友人からの依頼で構築したスリムPC「ThinkCentre neo 50q Tiny Gen4」、
Lenovoの高コスパなスリムPC「ThinkCentre neo 50q Tiny Gen4」レビュー!
こちらのシリーズの記事ですが、
東芝のSMR方式な2TBの9.5mm厚2.5インチHDD「MQ04ABD200」レビュー。安価で読み書きが高速で扱いやすいADATA製スライドコネクタのUSB3.2メモリーCDやDVDをダブルカセットデッキのようにコピーしたいと言われたので。Acerの27型フルHDなIPS液晶モニターを購入。お手頃価格で反応速度も発色も良好でオススメ。ダイソーで売ってる300円の「USBミニスピーカー」が想像より遥かに良い音を奏でる件。
前回の記事で元々所持してたパソコンを初期化して再インストールをした際に今回の記事でこのシリーズは最後と書いてましたが、
ADATAの最安SSD「SU650」に換装してノートPCを高速化!
このノートパソコン用に買ったUSBメモリーの写真とベンチマーク取ってたの忘れてました(笑
Amazonで「USBメモリ」と検索すると、USB3タイプだと主に「BUFFALO」「A-DATA」「KIOXIA(東芝)」がヒットします。
最近の私の傾向としては「スライドスイッチ」が便利な「A-DATA」製を推してますが、
「回復ドライブ」作成にも使いやすいADATA製キャップレスUSB3メモリ
タイミングによってはセールで他製品が安いので今回は「BUFFALO」製を購入。
Amazonで買うとエコパッケージ仕様です。
キャップを外すとUSB端子が露出。反対側にはストラップホールがあるので仕事のパソコンなどは括り付けるのに便利そう。
こちらはベンチマーク。
使用したリーダーはコチラで、
Sandisk製の超小型&高速なmicroSD専用リーダー「Mobile Mate」レビュー
シーケンシャルリードで130MB/s越え、シーケンシャルライトでも64MB/s程度出てるので普通の使い方では不憫に感じる事は無いスペックです。
なお、同じ「32GB」でも環境によっては更に速度が出るので(Amazonレビューで書込106MB/s出てる報告あり)パソコン側との相性も多少あるかと思います。
「BUFFALO」製は大手家電量販店でも入手し易いのでオススメですが、Amazonで買うならBUFFALOの価格を意識してる「A-DATA」製がやや安くなってる事が多いしこちらは「スライドスイッチ」なので使い勝手が良いです。
そして、その両者を意識してか「KIOXIA(東芝)」製は「BUFFALO」と同じ価格ではあるけど10%オフクーポンで「A-DATA」製に迫る価格になるので高品質な日本製NANDチップを採用したUSBメモリを買うならKIOXIA一択でオススメです。
あと最後に「BUFFALO」製USBメモリは一部のパソコン(Lenovo ThinkCentre M75)で回復ドライブを作れない相性問題がありましたので購入の際はご注意下さい。