先日完成した高架駅のユニット式モジュールレイアウトですが、
ユニット(モジュール)化した高架駅レイアウトが遂に完成。
完成披露に“私をNゲージ沼に墜とした主”さんを走行ご招待した所、一番手前の線路なんで走らないんだ😡とご乱心でしたので(笑)
前回の話では「通常のS280間隔ではなくS140間隔で島式ホームへ侵入」するレール図面を試行してましたが、
結果的に出来ない形で終わりました。
そこで、諦めて本来の「S280間隔で島式ホームへ侵入」するレイアウトで組んでみる事にしました。
https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/91075.html
今回用意したのは前回の「C280-15」ではなく「C605-10」になるので、「ワイドPCカーブレールセット(C605-10-WP)」なるものを購入してきましたが、
こちら、地上線のワイドレール用でマルチ高架橋上では使えないと言うのが分かり、
改めて通常の「C605-10」レールと「マルチ高架橋」を購入して来ました。
そして奥側に直線の高架レールを敷くのでこのようになります。
電車を置くとこんな感じ。
シンプルに図面を敷くとこんな感じのレイアウトになります。
しかし、複線レールの内側は以前よりやっていた「立体複線交差」にしたかったので、
このようなレイアウト図面になります。
図面では繋がってませんが、こちらの記事でも紹介したように、
単線レールを全て「高架橋付レール」に替えて立体複線交差レイアウト
ある程度の長さのレイアウトになってくると多少はレールを曲げても接続出来るので、なんとかなります(笑
※この図面ではHS99を使って調整してますが、HS70などでも調整可能です、どちらでもかなりミチミチになるけどw
こちらは“私をNゲージ沼に墜とした主”さんが持って来たKQでの走行シーン。
そしてそのKQと走行するカメラカー。
最後にサフィールと並走するカメラカーです。
彼は大満足でお帰りになられました😇
結果論では良かったですが、元々「ダミー線路」だったので細かい微調整が必要ではありました。その辺は近い内に記事にしますね。
続き