
普段、フィギュアや模型の撮影では蛍光灯(昼白色・昼光色)や電球色で撮影してますが、特定の色をスポットライトにして撮影できないかと思い色々調べてたら「フルカラービデオライト」と言うものを見つけたので幾つかの候補の中から絞り込んで行きます。
いちばんの売れ筋は「Ulanzi」と言うメーカーの「VL49」と言うRGB撮影ライト。
2500K~9000Kの色温度を設定出来、60個の高演色LEDを使用しCRI(演色評価数)は95+、明るさは800LUXで照明角度は120°、2000mAhのバッテリー内蔵で最大照度で90~120分使用可能。
少し大型のモデルもあります。
こちらは2500K~9000Kの色温度を設定出来、120個の高演色LEDを使用しCRI(演色評価数)は95+、明るさは1250LUXで照明角度は120°、3100mAhのバッテリー内蔵で最大照度で90~180分使用可能。
次に売れ筋のメーカーはNEEWER製の「RGB62」と言う機種。
2500K~8500Kの色温度を設定出来、61個の高演色LEDを使用しCRI(演色評価数)は97+、明るさは800LUX、2000mAhのバッテリー内蔵で最大で2.6時間使用可能。スマホから専用アプリでコントロール可能なポイントも高い。※ただしAmazonレビューによると明るさは半分の400LUXという話もあります。
そして調べたタイミングでは売れ筋ランキングの上の方に在ったのが「K&F Concept」製の「L01」と言う機種。
2500K~9900Kの色温度を設定出来、60個の高演色LEDを使用しCRI(演色評価数)は96+、明るさは900LUX、2000mAhのバッテリー内蔵で最大で7.5時間使用可能。
大型の「Ulanzi VL120」を除いて3機種はどれも似たり寄ったりなスペックでフルカラー照射時のエフェクトが各社違うかなといった所。照射時間も各社測定方法が違うのでどれも同じくらいだと思います(バッテリー容量もLED数もほぼ同じですし)
そんな中「K&F Concept」製はスイッチ類が「アナログダイヤル」になっており、「明るさ」や「フルカラーの色」を選ぶ時に操作し易そうなので今回は「K&F Concept」の「L01」を買ってみました。
中身。
本体、USBケーブル、ストラップ、説明書
本体外観:LED側
本体外観:操作側
操作ダイヤル、設定切替スイッチ、液晶ディスプレイ、中央にマグネット。下部にUSB-Cポートがあります。
操作ダイヤルの上下にはストラップホール。
本体の底面と上部にカメラ三脚穴があります。

ミニ三脚に取り付け

点灯

下部ダイヤルを1つ回すとCCT(色温度)モードで点灯、
オレンジのボタンで「色温度」と「明るさ」を切り替えられ、上部ダイヤルを回すとそれらを調節出来ます。
下部ダイヤルをもう1つ回すとHSI(RGB)モードで点灯。
「H」で色味「S」で濃さ「I」で明るさを設定します。

上の円図表の通り、
「H」が「0」で「S」が「100%」なら「赤」で「S」が「50%」に近ければ薄ピンク、
「H」が「120」で「S」が「100%」なら「青」で「S」が「50%」に近ければ薄水色と言った感じです(いずれも「0%」はホワイトになります)。
最後に下部ダイヤルを3つ目まで回すとエフェクトモードになります。

オレンジのスイッチでエフェクトを切り替え、上部ダイヤルで明るさを調節出来ます。
電球色、昼光色、昼白色、幾つかのRGBモード、幾つかのエフェクトの動画を撮ってみました。
youtu.be
フィギュアやガジェットを撮る分には十分な光量です。
少し大きめの物体や影が出ないように撮影するなら2つ購入して2面から充てた方が良い画が撮れると思います。
フラッシュエフェクトでフィギュアを回転させながら撮影するとこうなります(笑
youtu.be
ブツ撮り用としては問題ない光量で、影が出来ないように撮影するなら「2つ」推奨、人物の被写体もバストアップ撮影なら同様に2つあれば必要な光量は必要最低限あると思います。
外で夜に撮影するにはさすがに光量が足りない感じではあります(笑
(そう言うのはもっと大きくて大出力のを買って下さい)
小型で携帯性に優れバッテリー内蔵で取り回しが良いので1つ持ってると撮影が捗りますよ( ^ω^)
「電球色、昼光色、昼白色」のみでフルカラーである必要はない場合は安価なモデルがあるのでそちらの方がオススメです。
Ulanzi VL-81 LEDビデオライト
K&F Concept LEDビデオライト


Ulanzi VL49 RGB撮影ライト



