以前作成した島式ホーム先端をユニット式モジュールレイアウト化した箇所ですが、
複線間隔を島式ホームに広げるカーブレールでレイアウトを作成。
島式ホームのカーブにバラストを撒く
DCフィーダーを埋め込んで電源を取れるようにしたのは良いのですが、ケーブルが断線してしまいました(ノ∀`)(笑
また、バラストを撒いてボンド水で固着しましたが、どうもレールの外側まで染み込んだボンド水がマルチ高架橋とレールの間にも染み込んでたようで、若干ホーム側に寄った形で固着されてた感じがあって、ホームと電車の車間がスレスレな車両がたまにありました。
そこで、バラストを全部剥がして断線してしまったDCフィーダーも取り去り、当初購入したけど地上線路用で使えなかった「ワイドPCカーブレールセット(C605-10-WP)」のホーム先端部分用バラストはそのまま貼る形で、他の部分はうまく切り取り、良い感じに合わせました。
レールへの給電はレールの裏側にケーブルをはんだ付けしてマルチ高架橋の下に配線を通し、
反対側はS70のレールにケーブルをはんだ付けして固定して、DCフィーダーを挿せるようにしました。
また、ホームと複線線路との接続で高架橋の柵が干渉してレールが1mm程度はまらない問題に関しては、島式ホーム先端側のマルチ高架橋の先端を1mmほど鉄ヤスリで削り落として、
ピッタリ接続出来るようになりました。
「島式ホーム先端」を使わない場合もあるので、その場合用として2つの「複線ガーター橋」の片側を同じように1mmほど鉄ヤスリで削り落として、
ピッタリ接続できるようになりました!
欠点としては削って無い方同士で「複線ガーター橋」を接続するとピッタリ繋がりますが、
逆にすると2~3mmほど、柵が無い状態になります。
ただ、この問題解消のために「複線ガーター橋」をもう1セット購入しておきました(*´∀`)ゞ
細かい微調整を経て、ようやく我が家のレイアウトで起きてた微細な問題が無くなりましたヽ(´ー`)ノ
22/8/23