前回、アキバのメイド喫茶でミニ四駆の走行会にお邪魔する際、ミニ四駆持って行かないといけないのでは🤔と思い「全部入り」のミニ四駆を買って参戦しましたが、
アキバのメイド喫茶でミニ四駆を走らせて来たお話。
順位は後ろから2番目でソコソコ遅い結果になってました。
理由はいくつか想定してて、前回記事にした東芝製充電池「インパルス」を使ってレースに挑みましたが、
東芝の充電池「インパルス」が大容量でコスパが良くてオススメ！
この電池、大容量を謳ってるだけあって、やや「重い」（28.8g×2本）です。
軽量な充電池（1.2V）か高性能なアルカリ乾電池（1.5V）で挑めば多少改善されるかなと思い、当初は電圧が上のアルカリ乾電池を100均で買おうと考えてましたが、前回の記事でも文末で触れた電子パーツの比較検証を得意としてるYouTuber「イチケン」氏の「どの充電池が一番コスパが良いか検証する動画」で、
どのニッケル水素電池が長持ちしてコスパ良い? 17銘柄の電池で検証！
タミヤのネオチャンプと言う充電池が「容量と価格の面ではコスパが悪い」ものの、公称容量以上の容量がある事や、放電時の電圧が常に高いという点では「タミヤ一択」であることが分かったので
タミヤのネオチャンプを買って来ました。
タミヤ ミニ四駆バッテリー ニッケル水素電池 ネオチャンプ
東芝の充電池ならタミヤの2.5倍の容量（950mAh→2400mAh）で且つ、
ほぼ同じ値段（1000円）で倍の本数（タミヤ2本、東芝4本）が入ってます（笑
＼装着!!／
東芝だと2本で57.6gに対し、タミヤだと36gで東芝より21.6gも軽い！
自宅だとコースを持ってないから どれくらい速くなったのか分らないので、秋葉原のメイド喫茶でミニ四駆走行会があったので走らせて来ました。
結果は、明らかに加速が違いました😮
今回は参加者が少なかったと言うのもありますが、順位としてはトップ３入り。
さすが極振り電池なだけはあると思いました😆
もっと速さを求めるなら、より高速なモーターへ変えるか、電池を充電池（1.2V）からアルカリ乾電池（1.5V）の且つミニ四駆専用のパワーチャンプRXにするとまた変わって来そうですね。
■ミニ四駆のカメラカーを試す
ミニ四駆にカメラを乗せて撮ると速すぎてだいたいこんな感じになると思いますが、
WiFi車載テスト pic.twitter.com/wpxKxBAUzC
— みすたあ@ご注文はまどほむですか？ (@sionmurasame) 2023年2月18日
先日こんな動画がTwitterに流れて来て、
ミニ四駆の動画で一番すき pic.twitter.com/XnHlINgASL
— HAT52 (@HAT52__) 2024年4月5日
元動画
TAMIYA NISSAN Be-1 ミニ四駆・ニッサン Be-1
こういう撮り方があるのかと感銘を受けました😮
よく見たらタミヤ公式チャンネルだし（笑
ミニ四駆のカメラカー動画をYoutube上で探すと公式の動画が幾つかヒットして来て、
ミニ四駆ジャパンカップ2020「MAX サプライズサーキット2020 BYPASS-2」オンボードカメラ映像【ノーマル】
やはり、爆速ですね（笑
スロー化した映像の方が見やすい。
ミニ四駆ジャパンカップ2020「MAX サプライズサーキット2020 BYPASS-2」オンボードカメラ映像【スロー】
全体として言えるのは爆速なのでロングコースじゃないとカメラカー映えしないと言う事が分かりました（笑
ミニ四駆 ジャパンカップ2013公式コース "スーパークライムサーキット2013" 車載カメラ
と言う訳で映え無いのは分かりつつも、Nゲージで使用しているアクションカメラを乗せて走らせてみました。
はずはボディを取り外してカメラを乗せて走行。
youtu.be
何が何だか分かりません（笑
次に、お借りしたミニ四駆のボディを取り外してカメラを乗せ、上で挙げた「TAMIYA NISSAN Be-1」の動画のようにクリアファイルを15mm幅にカットしたものをシャーシ底に貼りつけて牽引したミニ四駆を撮影した動画。
youtu.be
近すぎてピントが合わずボケボケです（笑
（このアクションカメラは近距離が撮れないのです…😭）
ミニ四駆でカメラカーをする場合は、
・超ロングコースじゃないと映えない
・ノーマルモーターにして速度落とす
・ギア比を速度重視じゃなくてパワー重視に
この辺を考慮しないと良い画が撮れないのが分りました＼(^o^)／
■まとめ
・ミニ四駆の速さは搭載する電池で変わってくる
・ミニ四駆でカメラカーはするもんじゃない（笑
とても学びがありました😇
ミニ四駆の積載重量に関する参考動画
ミニ四駆は５グラム重くなるとどれだけ遅くなるのか検証する動画
