これまで「TOMIX純正」と「ポポンデッタ」のレールクリーナーを買ってましたが、
今回は「tamtamのレールクリーナー」を買ってみました!
見た目にはポポンデッタのと同じ容器で同じ容量、しかしポポンデッタよりやや高めです。
使用感ですが、ポポンデッタのクリーナよりも水分比重が重いのか、以前ご紹介した車輪クリーニング方法を行っていると
車輪クリーニング方法の決定版!(動力車&トレーラー車 両対応)鉄道模型専門店の店員さんに教えて貰った方法を試す。
すぐにクリーナーが乾いたような状態になり何度も継ぎ足す必要があります。
ただし、気化した訳ではなく、水分比重がTOMIX純正やポポンデッタ製と比べて重いようなので、レールの下は割とビチャビチャになる感じです。
綿棒に染み込ませて車輪を拭く、KATOのクソデカ綿棒に染み込ませてトラス鉄橋のレールを拭くとかなら下に向かってクリーナーが降りて来るので便利ですが「レールの上に敷いたキムワイプに散布してその上で車輪を転がしてクリーニング」だと沈殿が早くて勝手が悪かったです。
一長一短ですが、使う用途に適しているならtamtamのレールクリーナーも良いと思いますよ😉