鉄道模型全般に言える事ですが、金属のレールから給電して車輪を通ってモーターを動かすので、レールと車輪の間に静電気(スパーク)が起こり、すす汚れが溜まって行きます。
そうなるとモーターへの通電が悪くなり車両の動きがぎこちなくなったり、室内灯がチラチラと点滅してしまうので、レールと車輪のメンテは定期的にやると良好な走行が出来るようになります。
通常のレールは「綿棒に専用のレールクリーニング液(もしくはアルコール)を染み込ませ、レールを拭き掃除」が最もメジャーな掃除方法だと思いますが、ポポンデッタが発売している「車輪クリーニングペン」を用いれば秒で掃除できるので愛用してます。
しかし「鉄橋」はペンが通らず、側面から綿棒で少しずつ拭き掃除で手間も掛かりますが、鉄橋側面の手すり部分を折ってしまうリスクがあります。
(単線鉄橋は折ってしまいました)
そこで以前から気になっていたKATOのくそデカ綿棒こと「線路クリーニング綿棒」を買ってみました。
単線鉄橋もスムーズに通ります。
複線も余裕。
簡単にメンテナンスが出来るようになりました。
ただ、「S280程度の長さを両端から掃除が出来る長さ」の枝なので、大鉄橋に関しては根本的に届きません。
届かない部分は以前のように側面から綿棒を入れないと届かないので何かいい案がないかなと考え中です。
単線鉄橋より手すりが太いから簡単に折れる事はないと思うんだけどね🤔
(単線鉄橋は折ってしまいました)
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ただ、「S280程度の長さを両端から掃除が出来る長さ」の枝なので、大鉄橋に関しては根本的に届きません。
届かない部分は以前のように側面から綿棒を入れないと届かないので何かいい案がないかなと考え中です。
単線鉄橋より手すりが太いから簡単に折れる事はないと思うんだけどね🤔