以前より進めている「お座敷レイアウト展開時に電飾建物1つ1つにACアダプターからの配線をしていると面倒」なのを改善する方法の模索ですが、
ストラクチャー(ジオラマ)の電飾化と窓にディフューザー取付で灯を演出する
道路の上に街並みを固定して道路単位の街ユニットを繋ぐ方法を模索してますが、
KATOの「道路」で街並みをユニット(モジュール)化してお座敷レイアウトで展開し易くする方法を模索
KATOの道路(ジオタウン)をプラスチックカッターで切断して加工
道路で周囲を囲うまで出来るようになったので、内側の黄色い箇所と空洞の部分を埋める方法を模索。
厚めのプラ板を買って来てタミヤの「情景テスクチャーペイント 路面 ダークグレイ」を塗ろうかと考えてましたが、
塗るのが面倒くさいので、最初からグレーのプラ板ないかな?と検索したらありました(笑
半分にカットした交差点を反転させて繋ぎ合わせて、黄色い部分の大きさに合わせてグレーのプラ板をカット&貼り付けていきます。
駅前道路側の直線道路は交差点の幅に合わせてグレーのプラ板をカットして貼り合わせます。
貼り合わせたら建物を仮置きしてLEDケーブルを通す場所を鉛筆で印をつけてから、
ドリルで穴を開けます。
適当な電気の通る棒を用意します。
ここでは中古で買って来たレールの金属部分を利用します。
プラスとマイナスを間違えないように金属棒へLEDのケーブルをはんだ付けします。
はんだ付けしたケーブルとレールを道路の下に固定。
金属棒(レール)や、はんだ部分の固定には「ホットボンド(グルーガン)」を使用しました。
ドリルで穴を開けた部分からLEDのケーブル端子を露出させます。
\点灯!!/
良い感じ!
道路と道路の間もLED用ケーブルで接続しており、ACアダプター(調光器)には1本のケーブルのみで接続しています。
現状、直線道路部分×3+交差点半面×2で、直線計算で4面ありますが、
まだ建物がそこまで多くないので片面分のみ点灯させてます。
街並みアップ
道路の手前のPカッターで切断した部分が美しくないので、その内 何かしらの加工としようと思います。
全体
横から
電車を走らせてみる。
今までは建物1つ1つにACアダプターから分岐させたケーブルを1つ1つ接続して、建物1つ1つを微調整してましたが、これからは道路に建物が固定されてるので微調整不要でワンタッチで点灯するようになったのでいろいろ捗りますヾ(o゚ω゚o)ノ゙