以前、ストラクチャー類の塗装を始めるにあたり、テストで架線柱を最初に塗装しましたが、
鉄道模型の「架線柱」を塗装してみる。
やはりポロポロと塗装が剥げて見栄えが宜しくないので、
新たに追加で架線柱を購入して来て、ちゃんと塗装する事にしました。
中身
これらをニッパーなどで切り出し、全体的にヤスリ掛けをし、サーフェイサーで塗装面を慣らします。
塗装に関してはスプレー塗装でも良かったのですがケチって筆塗りしました😇
以前と同様に架線のベース部分は「XF-24 ダークグレイ」、
金属部分には「XF-16 フラットアルミ」、
ガイシには「XF-2 フラットホワイト」を使用しています。
最後にプレミアムトップコートのつや消しで表面保護をして完成。
お座敷レイアウトを仮組して撮影。
筆塗りが割と面倒だったので、スプレー塗装にすれば良かったと後悔しましたが、概ね良い出来になったと思います。
表面のヤスリ掛けでプラスチックとサーフェイサーの食いつきが向上し、トップコート処理で表面が保護されたので、ガリガリ引っかかなければ塗装は落ちなくなったので上出来です😆
鉄道模型の架線柱、立てると車両の走行に迫力が増しますが、架線柱を塗装する事によって画がグッと引き締まるので是非やってみて下さいね😉