かわにょぶろぐ

ガジェットとフィギュア中心のレビューブログです。(2014年末より以前の記事は他のSNSで書いてたものを手動で書き写してます🤤)

【Nゲージ】鉄道模型の「架線柱」を塗装してみる。

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前回の記事で高架駅ホームの増築と塗装を検討しましたが、

高架駅ホームのレイアウトを構想する
さすがにいきなり塗装するのは怖いので、初期に購入した「高架複線基本セット」に入っていた架線柱で塗装を試してみる事に。
TOMIX 高架複線基本セットを購入。

ガンプラ塗装などをやっている友人数名にお伺いしてこんな感じで買い揃えました。
タミヤ塗装一式
塗料はタミヤのアクリルカラーで、「白(XF-2)」「グレー(XF-24)」「アルミ(XF-16)」を購入。


筆は適当なものをセレクト、


塗料皿は売れ筋の安い物をセレクト。


塗料は瓶の中で成分が分離しやすいので、調色スティック(攪拌棒)も購入。

翌日追加で「ブラック(XF-1)」「グレー(XF-54)」「黄土色(XF-57)」も購入。

アクリル塗料はシンナーで薄めながら使うそうなので「アクリル塗料(シンナー)X-20A」と、

筆に付いた塗料はブラシクリーナーと言うシンナーとブラシウォッシャーと言う瓶が便利と言うのでそれらも購入。
ブラシクリーナーとブラシウォッシャー

瓶の中の特殊な形状の金属に筆をあてて汚れを溶かし落とします。
ブラシクリーナーとブラシウォッシャー

あと、乾かすときに便利そうな「ネコの手」と言う乾燥台セットを購入。
ネコの手 乾燥台

土台はこんな感じ。
ネコの手 乾燥台

付属の「持ち手棒」を挿し、先端に塗装物を挟む感じです。
ネコの手 乾燥台

塗装作業中
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装

「持ち手棒」が足りなかったので割り箸に洗濯ばさみを挟んだもので代用(笑
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装

一通り塗り終わって片付け前に1枚。
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装
ガンプラやってる人にしか見えない(笑

塗装が終わった架線柱を複線レールに設置。
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装
ベースを「グレー(XF-24)」、
電線類を「アルミ(XF-16)」、
ガイシを「白(XF-2)」で塗ってます。

簡易レイアウトを組んで設置。
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装
Nゲージ(鉄道模型)の「架線柱」を塗装

動画も。

架線柱を塗装したので高架線に設置。

架線柱を塗装したので高架線に設置したら友人が《京浜急行》持って遊びに来たので走行動画を撮りました。
一気に情報量が増えましたね。
これは良いものだ( ^ω^)

ただ、難点があり、爪が当たったり軽く曲げるだけで塗料がポロポロと剥げてしまいます(´・ω:;.:...

ガンプラなどを塗装してる友人によると「サーフェイサー」と言う下地処理をして剥がれにくくしてから塗装、仕上げに「トップコート」と言う塗料を噴霧しないと剥がれるとの事なので、スプレー塗装環境が必要ですな(´・ω・`)

今回は「塗装とはどんなものか」と言う事で初めての試みでしたので、いろいろ勉強になりました。