はじめて買ったNゲージ、
はじめての「Nゲージ」 机の上で気軽に遊ぶには
最初に買ったのが【扱いの難しい新幹線】で、スノープラウ(先頭車の雪かき)などの部品がポロポロ取れたり、集電カプラーで連結が難しかったりしました。
実は購入してすぐに、先頭車の窓がポロリと取れたので、適当な接着剤で固定しようと、当時は何も分からず「都市型ホーム」を作る際にヨドバシの店員さんにお勧めされて買った「流し込み系の接着剤」で裏側から接着。
そうすると、「流し込み系」なので流れて表側に染み込んで大参事になりました(゚´Д⊂ヽ
走らせて居れば気づかないし、写真を寄りで撮っても、Photoshopで消してたのでBlog的には被害軽微ですが、メンタル的にはずっと気になってました(´・ω・`)
そんな中、TOMIXが「ファーストカーミュージアム」と言う先頭車のみで販売してるディスプレイモデルがあると知り、そのラインナップに「かがやき」があるので、店頭でマジマジと見て思ったのは「これ、ボディー同じなのでは?」
…と言う事で買って来ました(笑
パケ裏
別売の「ファーストカーミュージアム電源ユニット」と言うのを買って来ればテールライトとヘッドライトが点灯する模様。
中身。
車両と説明書類、レールが1本です。
レールはS140よりやや長めで、枕木が再現されてないシンプルなものでした。
車両
車両側面
付属のレール
車両を乗せます
車輪が滑ってレールから落ちない様に「車輪止め」が付いてます。
外観比較
上が「ファーストカーミュージアム」です。
ボディーを外して比較。
奥が「ファーストカーミュージアム」
右が「ファーストカーミュージアム」
ボディ裏側。
全く同じですね。
Nゲージの線路にDCフィーダーで電源を通せば通電するので「ファーストカーミュージアム電源ユニット」じゃなくてもテールライトとヘッドライトは点灯します。
室内灯も取り付け可能。
ボディは全く一緒です。
塗装の艶が若干違うので、これはロット差だと思います。
違いは台車の所で「ファーストカーミュージアム」は車輪止めがあり、カプラーがありません。
車輪止めを取り外すと、かなり長いネジ(写真手前)で固定されてます。
Nゲージの“かがやき”のネジ(写真奥)は標準的な長さなので倍以上あります。
車輪止めを取り外して飾る場合は標準的な長さのネジを別途用意する必要があります。
(適当なTOMIXの安価な貨車でも買って来ればネジはゲット出来ます)
ボディのみ取り換えてキズ問題は無事に解決出来ましたヽ(´ー`)ノ
先頭車は走行時にキズを付けてしまう恐れがあるので、ファーストカーミュージアムで同じ製品が有ったら「スペアパーツ」としてはかなり有能だと思いました。
もし「やってしまった」ら、思い出してみて下さい(*´∀`)ゞ
⬇購入先⬇