先日、都市型高架ホームの塗装と電飾化が無事終えて、
ユニット(モジュール)化した高架駅レイアウトが遂に完成。
やはり、駅には人が居た方が映えるよなぁ…と言う事で、
Nゲージ用の人形を買って来ました。
購入したのは「歩く人々」「座る人々」「撮る人々」です。
「歩く人々」
「座る人々」
「撮る人々」
早速、人を配置してみました。
ちなみに人形を配置する事を鉄道模型界隈では「田植え」と言うそうです。
手前ピント
奥ピント
女子高生
主婦やサラリーマン。
撮る人はココで使用。
対向式側。
立っている人形は「人形の入ってた商品箱のプラ部分」や「鉄橋などを購入した際の商品箱のプラ部分」などを文房具の「穴あけパンチ」で丸いプラスチックに加工し「ゴム系接着剤」で固定し、ホームとの接着には「両面テープ」を使用しています。
座っている人形はそのまま「両面テープ」で接着してます。
※丸いプラスチックと人形の接着はココでは「ゴム系接着剤」を使用してますが、後に「瞬間接着剤」を使用するようになりました。
では田植えをしたホームの動画をご覧ください
人形を配置した事により情景に深みが出ましたね!
いろんな種類の人形が出ていますがTOMIXの「歩く人々」と「座る人々」は使い勝手が良く、一番売れてるからなのか他のシリーズより安価で手に入るのでオススメです。
またワンポイントとして「撮る人々」を入れると面白いのでこちらも併せてオススメです。