最近、特に欲しいNゲージ車両が無いけど何か欲しい…と言う沼に沈んでますが、ふと、幼少期に横浜の地下鉄沿線に住んでたのを思い出して「横浜市営地下鉄」で検索してみると一昨年(2021年)の春に鉄コレで商品化してたので、思わず購入してしまいました(笑
開業当時の初期の車両なので最近の「ブルーライン」と違って渋みがありますw
中身はシンプルで、車両と行先シール、別売の動力ユニットはめる「台車枠」のみ。
写真
まずは車両をまとめて。
先頭車正面
先頭車斜め
先頭車側面
次に中間車の側面。
中間車斜め
やたらカプラーが大きく見えます。
車両底面
普通のNゲージと比べて鉄コレは作りが安っぽいですね。
こちらは付属品の「シール」と「台車枠」
繋げて撮影
線路に乗せて撮影。
少し寄りで。
カーブレールはC140でも余裕があります。
付属のアーノルドカプラーだと連結面がかなり離れてます。
…と言うか離れすぎw
先頭車の内装。
運転席が別の色で塗装されてます。
中間車の内装。
先頭車もですが、オレンジ色は成形色ではなく、塗装による色なのでいつもの鉄コレより気合いが入ってると何処かのレビューサイトでも書かれてました。
動力化
ディスプレイモデルの「鉄コレ」をNゲージとして走行出来るようにします。
「動力ユニット」と車輪セットの「走行パーツセット」を購入。
「走行パーツセット」の中身は車輪、カプラー、重りが2両分です。
「動力ユニット」の中身は、動力ユニット本体、カプラーパーツ類、台車枠。
動力ユニット側面
斜めから
車両に収納。
思った以上に「窓」から見えますね…。
(この時点でテンション駄々下がり)
あと、前後の先頭車ですが、「重り」を入れると内装が嵌らなくなります。
その場合は、内装裏面のでっぱりを鉄ヤスリでひたすら削ります。
これでようやく「動力化」が完了(´・ω・`)ゝ
しかし、純正パーツを使用しているのに取り付けられないとか、設計不良も良い所でユーザーをナメ過ぎではないですかね、トミーテックさん。
とりあえず走るようにはなったけど、光らないNゲージは思った以上に面白みがなく、気分が上がらないので早く室内灯を入れないとなぁと思う次第です。
あと、動力車の内部のモーターどうにかならないですかね…。
室内灯入れてもモーターと重りが煌々と照らされるだけになるので、何もかもが台無しになりそうだ(笑
次回の記事ではこの「動力車」問題を解決します(`・ω・´)-3
しかし、我が家では恐らく一番マイナーな車両になったと思うw
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