先日購入した鉄コレの「横浜市営地下鉄 1000形」、
鉄コレ「横浜市営地下鉄 1000形」を購入。
鉄道コレクション(鉄コレ)シリーズは「ディスプレイモデル」なので、走行させるには別売の「動力ユニット」と「走行パーツ」を買ってくれば「とりあえず走る」ようになりますが、先頭車の前照灯は光らないし、室内灯も未対応なので「リーズナブルな値段で入門者にも最適」なんて売り方してるけど、かなり玄人向きだし動力ユニットは「おもちゃの作り」でちゃちくて、いろいろ思う所があります(笑
そんな鉄コレに「前照灯」や「室内灯」を取り付けられるパーツを製造販売しているイズムワークスと言うメーカーがあります。
一昨年(2021年)の夏に「横浜市営地下鉄1000形」の前照灯(ライトユニット)を製品化すると呟きを見つけたものの、
8月の鉄コレ。
— イズムワークス🍇直売所 (@ism_works) 2021年8月31日
次は、横浜市営地下鉄1000形非冷房車。
横浜市営は初の製品化。
点灯化します。 pic.twitter.com/icQYKILVUd
まったくリリースされる気配が無かったのでお問い合わせしてみた所、
「検討はしてるけど忙しくて いつになるか分からない」とお返事頂いたので、とりあえず自作してみる事に。
(※本記事の執筆は2022年夏頃なので掲載までかなり間が空いてます)
Nゲージは前進で前照灯(ヘッドライト)、後進で後尾灯(テールランプ)が光ります。
ブリッジダイオードを使って上手く配線すれば出来なくもないですが、そこまでこだわってないので、先頭車は常時ヘッドライトのみ、後尾車は常時テールランプが付いていれば良いかなと言う考えで作ります。
まずは小型の12Vで光るLEDを購入。
※こう言ったチップLEDは電池工作用途が多くだいたいが「1.5~3V用」なので良く調べずに買ってNゲージのパワーパック(12V)から通電すると瞬時にLEDが燃え尽きますので注意して下さい。
1.8mmのLEDなので結構小さいです。
あと、光ファイバーケーブルも買って来ました。
こんな感じで光ります。
チップLEDから光ファイバーに光を当てるとこんな感じ。
これを伸縮チューブで覆って光が漏れないようにして、前照灯まで持って行けばいい感じに調整出来そうな感じ。
まずは光ファイバーを使用せず、仮置きでダイレクトに取り付けてみました。
\悪くないね/
ただ、LEDが少々大きいようでカバーが閉められません(笑
床パーツが嵌らない感じですね。
上手く加工して光ファイバー通せば光らせられそうかな?(゜ω゜)
と言う訳で、落ち着いたら本格的に作業しようと思います。
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