前回の記事で銀河鉄道999のモデルにもなった「C62 東海道形 蒸気機関車」と、「トワイライトエクスプレス」で「ギャラクシーエクスプレス」編成などと遊んでますが、
KATO「トワイライトエクスプレス」を導入したのでレビュー
その際に導入した室内灯のレビューを。
ちょっと贅沢をしてLEDのチラ付きが少ないと謳う「ポポンデッタ製のエネルギーチャージャー搭載のLED室内灯(電球色)」を買って来ました。
LED室内灯の表と裏面。
LEDが14個と超小型の蓄電コンデンサが15個、そして明るさの弱・強スイッチなどがあります。
今回はレビュー比較用としてKATO純正のLED室内灯(電球色)も1つ買って来ました。
KATO純正はTOMIX純正と同じくLED1灯をプリズムで拡散するタイプです。
《撮影環境》
・撮影ボックス内で「白背景」を使用。➡ https://kawanyo.hateblo.jp/entry/samtian-lighting-box
・ただし撮影ボックスの照明だと明るすぎて室内灯が確認出来ないので(笑)発色が良く暗めの明るさが出せるデスクライトを使用。➡ https://kawanyo.hateblo.jp/entry/monitor-light-brightbar
・後ろに設置しているカラーサンプルは印刷会社グラフィックのペーパーカタログ。
レビューに使用したのは「トワイライトエクスプレス」の2階建て客車部分です。
※この2両は窓ガラスが濃い目の茶系なので、同じ明るさなら他の車両(食堂車)よりも暗くなるのを念頭に置いて下さい。
まずはKATO純正LED室内灯と、ポポンデッタEC室内灯の「弱」での比較。
明るさはどちらも同じくらいですが、KATO純正はLEDが1灯なので明るさにムラがあります。
次にKATO純正LED室内灯と、ポポンデッタEC室内灯の「強」での比較。
写真だとポポンデッタEC室内灯の「強」は明るすぎるように感じますが、肉眼だと丁度良いです。
(冒頭でも挙げた通りこの2階建て客車は窓ガラスに薄い茶系が入ってるので「強」にした方がバランスが良いです。食堂車は薄めの色味のガラスなので「弱」)
こう言った車両によって色味が違う場合に弱・強は便利ですね。
ネット上では“LEDがチラ付かない”レビューが多いので、明るさ比較として参考になれば嬉しいです。
⬇購入先⬇