以前より我が家ではC62蒸気機関車にトワイライトエクスプレスを引かせて
\ギャラクシーエクスプレス編成!!/にして楽しんでますが、
原作通りにC62で牽引させるなら「スハ44系 特急はと」と言う客車ですが、
基本セットがプレミア化してて発売当時の2倍以上の値段になっており、ちょっと手が出しにくい。
(発売当初は1万円程度で1年で2倍(私の購入はこの時期)、1年半(2022年夏現在)で3倍近くに😥)
そんな中、ヤフオクなどにちょくちょく出品されてるの見掛けますが、出品開始直後などは数千円だったり、1万円から開始などで手の届く範囲だったりしますが、最終的に手の届かないお値段になる事が多々あるのをよく観測します(笑
毎回そんな感じなので「記念入札」的なのをよくやりますが、
今回、何故か誰も入札がなく、比較的安価(発売当時のお値段)で落札出来てしまいました…(ノ∀`)w
全車両並べて。
反対側
まっすぐに。
C62に引かせるとこんなイメージ。
長編成だと撮影ブースに入らないので後ろ3両だけ。
走行動画撮りました
youtu.be
悪ノリしてトワイライトと混ぜて走らせて見ました。
youtu.be
茶色い客車、買うまではそんなに好みじゃなかったけど、悪くないかも😌
■室内灯の明るさ・見え方
基本セットの編成で前方3両(スハニ35、スハ44×2)は3等車(普通席)で、次が食堂車のマシ35で、これらの車内は成型色が「白」
後ろ3両(指定席)は2等車のスロ60が2両と最後部が展望のあるマイテ58で1等車。
これらの車内は成型色が「赤」
前後で成型色の色が異なるので同じKATOの純正室内灯を入れててもこれだけ明るさが変わります。
(以下「撮影ボックス」内で微弱な明るさを出せる別のLED照明を焚いてます。)
※白色客車の色味がカメラ設定ミスで実際より黄色くなってます。
次に、赤色客車同士でKATO純正とポポンデッタ室内灯での比較。
まずはポポン弱モード
次にポポン強モード
実写的な意味合いでは1等車~3等車全てKATOの純正室内灯やポポンの弱で良いとは思いますが、屋内の蛍光灯下だと赤色の1~2等車はついてるのか判断が難しいレベルです。(夜景運転でかつ写真撮影するならベストな明るさ)
ポポンデッタ室内灯の強モードは夜景運転で写真撮影をすると白飛びすると思いますが、屋内の蛍光灯下では室内灯を認識できる明るさなので「映え」としてはこちらが好みですね。
次に、撮影ブース内で撮影ブースの照明を最小出力で焚いた状態(部屋の照明と同じくらいの明るさ)
KATO純正だと消灯してるレベルに認識できませんが、ポポンの強は明るさが認識できます。
ただ、この3両のためだけに高級なポポンデッタ室内灯を3つ買ってくるかと言うとちょっと難しい所ではありますね(笑
増結セットもその内 手を出しそうですが、今回購入した額の半値くらいの中古が見つからないと触手が動かなそうです(笑