かわにょぶろぐ

ガジェットとフィギュア中心のレビューブログです。(2014年末より以前の記事は他のSNSで書いてたものを手動で書き写してます🤤)

【Nゲージ】コンパクトなスペースでロングランを楽しむ「複線立体交差」レイアウトを実践。

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先輩方のレイアウトを参考にしようと、「卓上 お座敷レイアウト」をググって調べていたところ、複線間隔で高架を設けて一部分に特殊レールを挟み、交差させて単線でロングランを実現出来ると言う狭い我が家には夢のようなレイアウトをホビーセンターカトー東京の公式Twitterが呟いてて、

これはやらなくちゃ(゜ω゜)と思った次第。

KATOのレールならコチラを参考に、

youtu.be

TOMIXのレールでしたらこちらも参考にすると理解度が増します。

youtu.be

先日購入して来たレール一式に含まれる「C541-15(4本セット)」が1つ必要で、他は複線を敷ける分のレール(C177+C243又はC243+C280等)を用意します。

Nゲージ 複線立体交差レイアウト


まずは普通に小判型の複線を1セット作成します。

Nゲージ 複線立体交差化

完成したらどこでも良いので280の直線部分を「541-15」に差し替えます。

Nゲージ 複線立体交差化


線路が重なった上の部分を橋脚で持ち上げて坂を作成します。
橋脚は「れんが橋脚セット(3018)」が安価で入門用としては最適です。
TOMIX れんが橋脚セット
TOMIX れんが橋脚セット
こんな感じで積み重ねられます。
TOMIX れんが橋脚セット

C177+C243で作る場合上下左右対称ではなく、やや上に寄ります。
Nゲージ 複線立体交差レイアウト

3Dだとこんな感じ。
Nゲージ 複線立体交差レイアウト

こちらは単線のC177では在来線のみ、複線立体交差化側で新幹線などの大型車両も走らせられます。
Nゲージ 複線立体交差レイアウト
<C243+C280+単C177>

Nゲージ 複線立体交差レイアウト
<C243+C280+単C177 3D>

Nゲージ 複線立体交差レイアウト
<C243+C280+単C177>

こちらは内側の複線立体交差化側では在来線のみ走る事が出来、外側のC280では新幹線などの大型車両も走らせられます。
Nゲージ 複線立体交差レイアウト
<C177+C243+単C280>

Nゲージ 複線立体交差レイアウト
<C177+C243+単C280 3D>

Nゲージ 複線立体交差レイアウト
<C177+C243+単C280>

動画を撮ってみました。
[Nゲージ] TOMIXレースで「C243+C280」の複線立体交差を作成
900x600の小柄なテーブルながら、登りと下り、トンネル要素があるので見てて飽きなくてオススメですよ!

Nゲージ 複線立体交差レイアウト

Nゲージ 複線立体交差レイアウト

また、複線で立体交差(計4線)の方法や、

 

交差した真下に橋脚を設置出来る方法なども編み出されてるので、用途に合わせて再現してみて下さいね。