Nゲージを始めてすぐにコンパクトなスペースでもロングランが可能な「立体複線交差」を導入してまして、
その後、高架部分には「柵」が欲しいので「高架橋付きレール」を買い揃えましたが、
立体複線交差で使うレール(C541-15)部分は「高架橋付きレール」が発売されてなかったのでワイドレールのカーブレール(C541-15)に専用の柵を別途購入して高架部分を全て橋or柵付きにしてました。
その後、数か月するとTOMIXの中の人がKATOの「複線立体交差」が話題になっているのを知ったのか、
【スタッフの思いつき】
— ホビーセンターカトー東京 (@katoshoptokyo) 2020年5月6日
単線デッキガーダー鉄橋R481-15°を使えば複線間隔で立体交差が出来るのでは?と思い実践してみたところ、1畳より狭いスペース(1500×700㎜)でも15両編成の車両が余裕を持って走ることができるレイアウトが出現しました!
背景を置いて撮影すれば、都会の片隅を走る電車に!! pic.twitter.com/InnYscZH0A
「高架橋付きのC541-15」が昨年(2021年)の夏の終わりごろに発表されて、年末(2021年)に発売されたので購入しました!
(記事化が追いつてないので1年前の話になってしまいました)
ワイドレールのカーブレールで立体複線交差をする場合、カーブレールの中央部分に支えがないので少々不安定なのがネックでしたが、
高架橋付きレールは頑丈なのでたわむ事もなく走行出来るのが良いですね。
あと他の「高架橋付きレール」と同じでデザインで統一出来たのでスッキリε-(´▽`)
高架橋付きレール(C541-15)は新規金型のようで、裏面には新規格のDCフィーダーを
通す穴が開いてますが、我が家にはそのケーブルはありません(笑
実際に組むとこんな感じです。
素晴らしい!🥳✨
立体複線交差や、ちょっとしたアクセントを用いたレイアウトを組む際に「C541-15」のレールは便利なので皆さんも是非お試しください!
⬇購入先⬇