かわにょぶろぐ

ガジェットとフィギュア中心のレビューブログです。(2014年末より以前の記事は他のSNSで書いてたものを手動で書き写してます🤤)

パソコンやテレビと連動して電源がOFFになる「USBハブ」がとても便利。

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新しく購入したノートPC、今まで使って来たノート(USB3ポート3つ)と比べると「USB3×1、USB-C×1、USB2×1」で周辺機器の取り回しが難しく、特にUSB2ポートはUSB3より若干電力が低く(USB3は900mA、USB2が500mA)、今までの構成で接続していると不安定になる事がしばしば。

かと言ってACアダプター接続のセルフパワーUSBハブは「常時電源ON」なのでポータブルHDDなどを挿してると常時電源が入ってる状態になるので、あまりよろしくないです。

(「セルフパワーUSBハブ」はACアダプターを抜かない限りずっと電力が流れてるので壊れやすい傾向にあります、昔そう言った製品を暫く使ってましたがどれも同じ理由で壊れましたので…)

そこで「パソコンの電源オフと同時にUSBハブも電源が切れる製品ないかな?」と思って探してみた所、Buffaloから出てました><

パッケージ
BUFFALO 電源連動 USBハブ BSH4AE12BK
接続機器を自動でON/OFFの記載

本体、USBケーブル、ACアダプターが付属
BUFFALO 電源連動 USBハブ BSH4AE12BK
手前に3ポート、奥に1ポートの4ポートです。

ACアダプターはスリムで軽量。
BUFFALO 電源連動 USBハブ BSH4AE12BK
5V/2Aの出力です。

実際にパソコンに接続した所、普通のバスパワーハブだとパソコンの電源ONと同時に周辺機器も起動しますが、こちらはパソコンの電源が入ってるのを認識してから通電する感じです。

そして、パソコンの電源が切れるとハブの電源も落ちて周辺機器も止まります
単純な事だけど、これが地味に素晴らしいです(笑

このハブを経由して別のUSBハブにキーボードやマウス、ノートパソコンクーラーなど沢山繋いでます( ^o^)
(最近のPCは機種によって「常時通電」してしまうので周辺機器を痛めやすいのです)

また、テレビの場合、製品によってはUSBポートが常時通電でテレビをオフにしてもHDDがずっと回転してて熱を持つことがあると思います。
そう言った環境ではこのUSBハブはとても役に立つと思います。

強いて難点を挙げると「USB2」なのでUSB3接続の高速なHDDなど扱う場合でしょうか。
パソコンで「USB3接続」のHDDやBDなどを接続する場合はこの製品だと転送が遅くなってしまうので注意です。
(テレビに接続するHDDはUSB2の転送速度で十分間に合うので問題ないです)

尚、USB3タイプの電源連動ハブは2020年夏現在、中華製含め、何処も出してないようです。

そんな訳で節電や周辺機器を労われるので、とてもオススメできるUSBハブでしたヾ(o゚ω゚o)ノ゙

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