昨日届いた『PCエンジンmini』、
当時購読していた『電撃PCエンジン』の『mini』が本体と同時発売になると言うニュースが年末に飛び込んできて即ポチしてましたヽ( ^ω^)ノ
ずいぶんとシンプルな表紙になった(笑
最初に見たのはこの表紙だったし(左)、
仮だと言うなら当時の雰囲気にでこんな感じ(右)で来ると思ってた(笑
https://dengekionline.com/articles/6005/
あと『mini』って言うからてっきりA5サイズのこの本と同じ雰囲気だと思ってたけど、
まさかのA4サイズ!
サイズ感は当時の『電撃PCエンジン』を彷彿とさせる雰囲気が出てて良いですね( ^ω^)
中身は当時の『電撃PCエンジン』よりも濃い気がします(笑
掲載内容は、
PCエンジンminiのポイント
①いつでも簡単セーブ機能
②選べるディスプレイモード
③マルチタップで最大5人同時プレイ
「4人のキーパーソンが語り出す『天外魔境Ⅱ』を作った男たち」
「解析して見えたPCエンジンの哲学」
「開発者コメント付きで見る収録58タイトルオールカタログ」
「電撃PCエンジン編集部24年ぶりの同窓会」など掲載。
・「ファンタジーゾーン」「グラディウス」「沙羅曼蛇(TurboGrafx版のみ)」は、「セレクトボタン」を押しながらゲームを起動するとnear Arcadeモードで起動するようで、色味などをゲーセンに近づけたバージョンを堪能できる。
・「ソルジャーブレイド」は非売品プレミアの「キャラバンステージモード」が同じく
「セレクトボタン」を押しながらゲームを起動すると堪能できる。
(「スーパースターソルジャー」も同様に微調整モードがある)
・「YSⅠ/YSⅡ」は各ボスの倒し方、「天外魔境Ⅱ」は雑誌付録のみに掲載されてた「巻物一覧」が掲載。
・ほかのソフトも販売元の「コナミ」と移植開発元の「エムツー」から1本1本にコメントが付いてるのも見所。
・「ネクタリス」「スーパーダライアス」「ドラゴンスピリット」「精霊戦士スプリガン」「スプリガンmark2」「パラノイア」「カダッシュ」の裏技も掲載。
他にも「PCエンジンmini」の説明書に記載して欲しかったレベルの内容が盛りだくさんで、文字量が多い。
「何故、本体に添付してないのか」疑うレベルです(笑
最後に「PCエンジンmini」にピッタリサイズの「Huカードステッカー」が付いてます。
Huカードスロット(のダミー)にそのまま貼って雰囲気を出しても良いし、
プラ板を加工して貼り付けてもHuカード感を満喫しても良い、なかなか渋いアイテムだ><
想定より多くの人が買ったそうで即売り切れてしまったようだけど、増刷してるようなので暫くしたら入荷するかな?
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