Nゲージを始めてからTwitterやネット検索でいろんな方々のレイアウトを垣間見る事がありますが、ネットに上げてる方々で目立つのは「固定レイアウト」なので毎回片付ける我が家ではあまり参考になりません(笑
そこで、お座敷レイアウト派な方々の参考になればと思うので、我が家での「収納方法」と、レイアウトを映えさせる「背景設置」に関して備忘録しておこうと思います。
レイアウトの設置場所
まず、我が家では地べたに線路を引くのは避けてて、必ず机の上で展開するようにしてます。
Nゲージのレイアウトを展開するのに最適な机は「軽量」で「大きく」「折り畳み」が出来る事なので、
必然的に「キャンプ用テーブル」になります(笑
詳しくはコチラをご覧下さい。
背景
そして情景の後ろ側は生活感のあるものだと雰囲気台無しなので「情景シート」を敷いてます。
こちらに関しても詳しくはコチラをご覧下さい。
レイアウトのベース
次にレイアウトのレールを敷く場所(ベース)も、テーブルの色味のままだと味気ないので、
雰囲気の出る「マット」を敷きます。
安価にするなら100均のコルクマットなどでも良いですが、コチラで紹介しているグレーやグリーンの「ジョイントマット」8枚で2000円くらいなので(1枚辺り250円)言う程 高くはないのでオススメです。(3つのリンクの内、一番下が最新です)
これらの「テーブル」「背景」「マット」全てが折り畳めるなど、片付けが容易なのでお座敷レイアウトに最適です。
それらを踏まえて我が家のレイアウト展開ですが、展開したテーブルに、写真のようにブックエンドを養生テープで固定して、
情景シートをコピーしたものを幾つか用意しそれをクリップで固定。
(詳しくは上に挙げてるページをご覧下さい)
マットを敷けば完成です。
※正確にはテーブル展開>ブックエンド>マット>背景シートの順で組み上げます。
ここまでだいたい5分ちょっとで組みあがるのでスピーディーにベースが組めるので気軽にNゲージ出来ます(笑
レールの収納
我が家ではレールの収納は100均(ダイソー)で300円で売ってる「ストックボックス」と言うものを多用してます。
<追記>
一部、このケースには入らない複線の「DC391-354-45」や「高架橋付レール」などは200円の「シューズケース」がピッタリです。
複線や単線の鉄橋もスッポリ入ります。
単線のレールは繰り返し使えるタイプの結束バンドで種類ごとに束ねておくと便利です。
■繰り返し使える抗菌結束バンド|DAISOオンラインショップ
レールやストラクチャの収納、設置場所や展開方法など、より良いものがありましたらコメント欄で教えて下さいね😆