毎月のようにMicrosoftの嫌がらせが続いてる気がする…'`,、('∀`) '`,、
今回は「KB2952664」と「KB3035583」。
■Windows 7 アップグレード用互換性更新プログラム
■更新プログラムにより、Windows 8.1 および Windows 7 SP1 に Get Windows 10 アプリをインストールする
前者は「Windows 7アップグレード用互換性更新プログラム」に、
後者は「更新プログラムにより、Windows 8.1および Windows 7 SP1にGet Windows 10アプリをインストールする」という形で導入されます。
WindowsUpdateを「自動」にしていると勝手にWindows10にアップグレードするので要注意。 悪質なウイルスかよとw
自動更新にしていると、気づいたらWindows10になってて、
仕事などで使ってるソフトが動かなくなり業務に支障が出る場合があります。
<例>
(win10に自動更新されてしまった方…まずsaiがエラーを引き起こし、ブルースクリーンからの10分おきに強制的に再起動状態になり、とても作業などできません………設定→更新→セキュリティよりPCを元の状態、win8に復元するのです…31日以内なら復元できるのです………)
— どくりんはモ56b (@0cantarella) 2016, 2月 2
その際は↑の人も言ってる通り、1か月以内なら元に戻せるのですぐに戻しましょう。
当blogのこちらの記事で戻し方の例を書いてあります。
「全ての設定」から「更新とセキュリティ」を開き「回復」から「Windows xx に戻す(xxの部分に元のOS名)」で「開始する]から復元できます。
■WindowsUpdateを全自動にしない方法
まずはWindows画面上で右からスワイプして「アクションセンター」を表示して、
(「Windowsキー」+「A」でも呼び出せます)
一番下の「設定」を選択。
PC設定の一番下の「保守と管理」を選択。
保守と管理内の「WindowsUpdate」を選択し、「更新プログラムのインストール方法を選択する」を選択。
プルダウンメニューから「更新プログラムを自動的にインストールする」を「更新プログラムをチェックし、ダウンロードとインストールを行うかは自分で選ぶ」を選択します。
これで勝手にWindowsUpdateが更新する事はなくなります。
(定期的にホップアップが現れるので月に一度くらいの頻度で自分でアップデートをしてください)
■今回のUpdate内容を適用しない方法
上記「WindowsUpdateを全自動にしない方法」で進めた方法で「保守と管理」→「WindowsUpdate」まで進み、
インストールの上の「詳細の表示」を選択します。
すると更新リストが現れるので
「KB2952664」または「KB3035583」と書かれた更新ファイルを見つけてチェックボックスを外して更新してください。
コントロールパネルからWindowsUpdateに行く場合は、
スワイプ→「アクションセンター」→「設定」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「WindowsUpdate」→「***の重要な更新プログラムが利用可能です」を選択し、
「KB2952664」または「KB3035583」と書かれた更新ファイルを見つけて
チェックボックスを外して右クリック→「更新プログラムの表示」で次回のUpdateにもでなくなると思います。
これで勝手にWindows10になる事は無いと思われます(´・ω・`)ゝ
参考記事
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