スマホの容量がいっぱいでアプリの更新で出来ないと言うエラーが出たので、不要なキャッシュやアプリを消しつつ、写真を一度全てPCにバックアップしようかと。
SDカードを抜いてPCで写真のコピー(バックアップ)をしてたら一部の日付の期間がどうしても転送が止まってしまう。
どうやらSDカードの一部領域が破損して読み込めなくなってるようだ。
使用していたのはSandiskのUltra。Class10でA1なので爆速じゃないけどデータ保存しておく分にはそこまでストレスのない性能。
(フルHDの動画は撮れるけどそれ以上の解像度だと速度不足になるくらいの性能)
同じようにSandiskを買おうかと検討しましたが、Sandiskは「Extreme Pro」以外は物欲センサーが働かないのと、RAWを扱うわけではないのでそこまでの速度は求めてないので、今回はAmazonでも売れ筋のSamsungの「EVO-Plus」を購入しました。
SDカードアダプターは他社と異なり「ホワイト」でオシャレ。
アダプターは中国製。
microSDXCカードの容量は128GBをセレクト。
表記の通り「U3、A2、V30」なので、以前コチラで書いた通り、
オススメの最速microSDカード「SanDisk Extreme Pro」レビュー~SDカードの種類と速度をやさしく解説~
U3/V30なのでシーケンシャル読み書きで30MB/s以上、A2なのでランダム読み書きで20MB/s程度の性能を有している感じですね。
ちなみにカードはフィリピン製でした。そこは韓国で作れよ(笑
スマホに入れる前にPCでCrystal Disk Markを走らせてみました。
仕様では130MB/s出るそうですが、連続読込が97Mb/sで頭打ちでしたので使用したカードリーダーの性能限界かもしれません。
Sandisk製の超小型&高速なmicroSD専用リーダー「Mobile Mate」レビュー
連続書込が66MB/s、ランダム読込は8MB/s、書込が3MB/sとの事で「U3、A2、V30」の名に恥じない性能が出てる感じです。
A1:ランダムアクセス性能で読込 1,500 IOPS 以上、書込 500 IOPS 以上、シーケンシャルアクセス性能が10MB/s以上、
A2:ランダムアクセス性能で読込 4,000 IOPS 以上、書込 2000 IOPS 以上、シーケンシャルアクセス性能が10MB/s以上。
念のために容量偽装(偽物)チェックとしてH2testwを走らせました。
容量はちゃんと128GBあり、読込は安定して60Mb/s以上、読込も87MB/s以上出てて、熱暴走などの速度低下はありませんでした。
PCにバックアップしておいたデータを新しいSDカードにコピーしてスマホに戻します。
2019年の年始に購入した機種でメモリが常時足りなくモッサリしてるので、正直オーバースペックだとは思いますが(笑
スマホを『ASUS ZenFone Max Pro M1』に買い替え
SDカードを買い替える前にスマホを買い替えろって思います😇
そんな訳で一眼レフなどでRAW撮影したり、4K動画を撮ったりするのにも耐えうる性能でSandiskの最上位モデルの半額ほどで購入できるので非常にコスパに優れたSDカードですね😉
⬇購入先⬇