かわにょぶろぐ

ガジェットとフィギュア中心のレビューブログです。(2014年末より以前の記事は他のSNSで書いてたものを手動で書き写してます🤤)

スマホを『ASUS ZenFone Max Pro M1』に買い替え

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『P9 lite』が昨年ずっと動作が重く感じ、何度か初期化などもしたけど、あまり改善されず、そろそろ買い替え時かなと思ってた矢先、昨年末(ちょうど1年前)の冷え込む最中、外で作業をしてたらバッテリーが寒さで上がってしまい これはどうしようもないな…(´~`) と思い年始に買い替えを決断。

いくつか候補を絞ってみたら、ASUSの『ZenFone Max Pro M1』がお値打ちでハイスペックな機種だったので年始に買いました( ^ω^)

…記事の投稿が11か月遅くなりました\(^o^)/

ASUS ZenFone Max Pro M1

丁度、昨年末に『PlayStation4』と『PlayStation VR』を購入した時のpaypayポイントが1万円前後あったのでそれも使えてお安くゲット出来ましたぞヽ( ^ω^)ノ

価格の割にハイスペックな機種なので、店員に「何かゲームをされるんですか?」と聞かれたけど、「つ…ついったーを…」と答えてしまうツイ廃ですスミマセン\(^o^;)/

付属品一式

ASUS ZenFone Max Pro M1

余計なものは一切入ってない感じですね(笑

最近は全面液晶な機種が多いからデザインもへったくれもない見た目ですよね。

ASUS ZenFone Max Pro M1

『P9 lite』でとても使い勝手が良かった「背面指紋認証」がこの機種にも付いててとても捗る( ^ω^)

ASUS ZenFone Max Pro M1

ただ、使用感としてはHUAWEI端末と比べて指紋認証率が低い。
(若くないからカモだけど…(´・ω:;.:...)
失敗するときはずっと失敗して結局パスワード入力してる(笑 

基本性能はCPUがSnapdragon 636(Octa-core 1.8GHz+Adreno509 GPU)でAnTuTu v7のベンチマークスコアが130,500くらい、メモリが3GB、ストレージが32GBなので前の機種(P9 lite)から比べるとかなりのスペックアップ。

SIMスロットはnanoSIMを2枚とmicroSDが1枚格納可能なので、国内と海外のSIMを挿して運用できそう(しないけど

ASUS ZenFone Max Pro M1

パンフ等で謳い文句として「大容量5,000mAhバッテリー搭載」と書かれてるけど、
6インチ級かつ大容量なので重量が180gと少々重く、筐体も大きめなので片手での操作は少々厳しいです。

個人的には5インチ以下の150g以下が最適なんじゃないかなと思ってます。

ASUS ZenFone Max Pro M1

歴代の機種とサンプルのiPhone6。
だんだんとデカくなってるのが伺えます(笑

 

デュアルレンズ搭載で「ボケ」のある一眼レフのような写真も撮影可能です。

ASUS ZenFone Max Pro M1

ただ、「SONYのCMOSセンサー」とかを搭載しているわけではなく、メーカーのパンフなどでも「写真がキレイ」とは特に書かれてないのからも分るように、(一応、1600万画素でF値2の明るいレンズ、4K動画を撮影可能とは書かれてるけど)そこそこ明るい所で料理を撮ったり人を撮る分にはソコソコキレイに撮れますが、暗い部屋や夜景はノイズだらけになります(笑

以下、作例。(EXIF情報も残してます、写真クリックで長辺1024まで拡大します)

神田明神
ASUS ZenFone Max Pro M1

上野動物園
ASUS ZenFone Max Pro M1

上野公園ASUS ZenFone Max Pro M1

上野公園のスタバASUS ZenFone Max Pro M1

料理(背景ぼかし)ASUS ZenFone Max Pro M1

料理(背景ぼかし)ASUS ZenFone Max Pro M1

人物(背景ぼかし)ASUS ZenFone Max Pro M1

人物ASUS ZenFone Max Pro M1

夜景など(パチンコHが気になったのでw)ASUS ZenFone Max Pro M1

上でも述べた通り、暗い夜景などはノイズだらけになります。

2000年前半の15年くらい前に持ってたコンデジhttp://arch.casio.jp/dc/products/ex_z30_z40/くらいの性能かな。

普通に使う分には申し分ないと思う。

ケースはいつも通りクリアTPUケースにしてます。


どこの製品を買っても、可もなく不可もなくといった感じです。

ASUS ZenFone Max Pro M1何故かボールペンと簡易スマホスタンドが付いてきた。 

ASUS ZenFone Max Pro M1ASUS ZenFone Max Pro M1

液晶保護フィルムは最近、スマホが2.5Dディスプレイ(両端の角が丸まったガラス)を採用している関係で「ガラスフィルム」を謳ってるものはいくつか買ってみましたが全て「浮き」ました(´・ω・`)


そこで高硬度9Hを謳い文句にしているPETフィルムを購入してみました。



ASUS ZenFone Max Pro M1ASUS ZenFone Max Pro M1

全面ではなく、少し内側までの保護範囲なのと、粘着ノリが端の方に少し残ってる感じがありますが、暫く使ってると気にならなくなります。

ASUS ZenFone Max Pro M1

購入時が2019年の1月で、翌月には新型の『ZenFone Max Pro M2』が出て(初期ロットに問題があり回収などがあったので実際の発売は春くらいだと思いますが)、こちらは新型iPhoneなどにも採用されている「オールスクリーンディスプレイ」で、スペックも『Pro M1』と比べると、

CPU:Snapdragon 636 → Snapdragon 660
メモリ:3GB → 4GB
ストレージ:32GB →64GB
液晶:6型(2,160×1,080) → 6.3型(2,280×1,080)

カメラ:
1600万画素+F2.0値レンズ+4K動画
     ↓  ↓  ↓
1200万画素+F1.8値レンズ+4K動画+電子手振れ補正(Sony IMX486 センサー搭載)

CPUがちょい性能アップでメモリが1GB増えてかなり快適に、ストレージは倍に,、カメラは画素数は少し下がってるけどセンサーの性能が大幅に上がってますね。


と言う事で、買うなら明らかに『Pro M2』な気もしますが、価格差が(2019年冬時点で)『Pro M1』が23000円、『Pro M2』が41000円くらいなので、お財布と相談すると『Pro M2』厳しいかな(笑
(購入当時(2019年1月)は『Pro M1』だいたい3万円ちょいでしたし)

ちなみに『Pro M2』と同時発売の『Pro』じゃない『M2』はCPUが「Snapdragon 632」でM1より少し遅く、カメラは恐らく『Pro M1』と同程度、メモリは4GBで『Pro M2』と同じ、ストレージは32GBと64GBのモデルが出てて、液晶がフルHD(1080)ではなくハーフHD(720)なので少し荒いですが、スマホの液晶ではあまり気にならないとは思うので、値段(Pro M1と同じくらい)を考えたらこっちもアリなんじゃないかと思います(笑

ZenFone比較
※画像は2019年12月現在 最新は下記リンクより。
価格.com - ZenFone 最新人気機種ランキング


とりあえず思うのはASUSは製品名称をもっとわかりやすくしてくれ(笑


そんな訳でハイスペック高コスパのスマホなので、買い替えを検討している方、オススメですぞーヽ( ^ω^)ノ

購入は(σ`・ω・)σ こちら!!

 

 

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