最近のパソコンはNVMe接続のSSDが多く、メンテの時に外付ケースがあると捗りそうだなぁ…と思ったので評判とコスパが良さそうなものをセレクトしてみました。
以前使用していたタブレットに使っていたお古のSSDがあって、それを外付けケースには入れてるものの、M.2のSATA接続なタイプで、見た目ほぼ同じで規格が違うから刺さらないので新たに買って来た次第です(笑
中身一式
本体、説明書、USB-Cケーブル、ヒートシンク、留め具、熱伝導シート
本体外観
裏面
底面
スライドすると開閉出来ます。
SSDを挿入し、留め具で固定。
熱伝導シートをかぶせて、
ヒートシンクを乗せて、
カバーを閉じます。
先日購入したSilicon Power 512GB (SP512GBP34A60M28)のCrystal Disk Info
そしてSilicon Power 512GB (SP512GBP34A60M28)のCrystal Disk Mark
こちらはSeagate FireCuda 520 1TB (ZP1000GM30002) のCrystal Disk Mark
どちらも外付けケースの仕様で960MB/sくらいで頭打ちのようですね。
でも正直、ここまで速度が出ていれば特に困る事は無いので大丈夫ですね。
金属筐体で良く冷えてるのもポイント高いです。
NVMe SSDケースはアルミフィンで冷却とか、ファン搭載で強制冷却などいろいろなモノが出てますが、金属筐体であればUSB扇風機でも当ててれば冷えるし、外付なのでそこまでの速度も求めてないし(速ければ速いほど発熱も上がりますし)2000円程度で購入できるこのエンクロージャー(外付けケース)はコスパ良くてオススメですよ。
良く分からないメーカーじゃなくてHDDの外付けケースなどを長年作ってるORICOと言うのもポイントです。