かわにょぶろぐ

ガジェットとフィギュア中心のレビューブログです。(2014年末より以前の記事は他のSNSで書いてたものを手動で書き写してます🤤)

Windows8パソコンの回復ディスクを作成。

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最近のPCにはCD/DVDドライブが付いてない事もあり、
Winodws7以降ではUSBメモリを用いて「回復ディスク」と言う
リカバリーディスクが作成できるので念のために作成してみました(´ω`)

機種にもよるけど16GB~32GBくらいのUSBメモリを
買ってくれば大丈夫と聞いたのでとりあえず16GBを購入。

Silicon Power Marvel M01 SP016GBUF3M01V1B 16GB


今回買って来たのはSilicon PowerのMarvel M01シリーズの
16GBモデル(SP016GBUF3M01V1B)で購入動機としては
「USB3タイプで一番安かった」です(笑

何故USB3タイプを選んだかというと、
USB2メモリは確かに安いけど粗悪なものはかなり遅いです。
USB3ならとりあえずUSB2より速い速度が出ないと、
ユーザーも怒るからそれなりに速度出るだろうと言う事で(笑

さて、ベンチマークですがこんな感じでした。

Silicon Power Marvel M01 SP016GBUF3M01V1B 16GB ベンチマーク


シーケンシャルアクセスが読込45MB/s、書込34MB/sで
ランダムアクセスが読込5MB/s、書込0.8MB/sくらいみたいですね。

普通に使い分には特に問題なさそうです(´ω`)

■USBメモリの回復ディスクを作る

USBメモリを挿してから、画面右からスワイプして設定を開き、「コントロールパネル」をタップ。
右上の表示法上が「カテゴリ」になってる場合は「大きなアイコン」へ変更して「回復」を選択。
「高度な回復ツール」で「回復ドライブの作成」を選択します。
その後は画面の指示に従って進めます。

「回復USBディスク」の使い方は、作成した「回復USBディスク」を挿したままPCの電源を入れれば
自動的にUSBで立ち上がり、初期化メニューが現れていわゆる「工場出荷状態」へ戻せます。
※使用の際はPCに入ってるデータが全て消えるので事前にバックアップして下さい。

便利になりましたね(´ω`)y-~~

しかし、回復ディスクにも難点があるのです。

Windowsが調子悪くなって初期化する分には回復ディスクで戻せますが、
SSD/HDDが物理的に調子が悪くなって別のSSD/HDDに
載せ替えた場合は
「回復ディスク」が使えません
これは回復ディスクが元のSSD/HDDの情報を記録してて違うSSD/HDDには
使えないようにプロテクトが施されているからです。

この問題を解決するにはSSD/HDDのイメージを作成して保存できる、
(OSを丸ごとバックアップできる)Acronisなどの有料ソフトを使うのが一番楽です。

パソコンを新規で買ってきたら立ち上げる前に(電源投入前にSSD/HDDを取り出して
別のPCでイメージを作成するか、Acronisの起動ディスクから立ち上げる)SSD/HDDの
イメージを取っておけば、SSD/HDDが壊れた時や載せ替えた時に便利です。

メーカー製PCの場合は今でも「リカバリDVDの作成」が出来るソフトウェアが
添付されてる場合があるので、それがあるならそれの方が楽ですが…(笑
(最近はコスト削減か、かなり減って来てますが…;;)

もしもの時のためにバックアップは取っておきましょうヽ(´ー`)ノ

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