以前「折り畳みのキャリーがオススメ」と言う記事を書いたけど、
手伝い先の人が買い替えたみたいなので、また撮影用に借りつつ使用感などを聞いて来ました( ^ω^)
「折り畳みキャリー」は重いモノを入れる事を想定してないキャスターなので本を詰めるとそれはそれは恐ろしい爆音を奏でてました(笑
曰く「キャスターは壊れなかったけど無理して色々入れてたらファスナーが壊れた」そうです\(^o^)/
定期的にバズってる「ドンキのスーツケース」をその後 買ったそうですが、
ドンキのスーツケースは縦の状態で同人誌を横にして入れられるので120部までの搬入にオススメです。しかも4000円で安い!デカイ!転がしやすい! pic.twitter.com/55YkVSgHhG
— 白珠しるこ日曜日西E33b (@siruko9) August 2, 2016
地方からイベント参加してて、いつも不便だったスーツケース。こういうキャリーが欲しいなと思って探しに行ったらドンキにありました。パネルも本(当日の戦利品とか)も痛まない!何よりサイズがちょうどいい!やった〜 pic.twitter.com/UlqYcgQATU
— 焚火/焚き火🍋コミティア130/G37a (@takibi_cicada) May 19, 2019
キャスターが壊れてしまったそうで、また同じモノを買いに行ったら「新型は少し小さくなってて本が入れにくく」なってたそうです(´・ω・`)
そこで今度はネットショップで「本が入れやすく」「大口径8輪キャスター」のスーツケースをひたすら探してようやく辿り着いたのがコチラとの事。
いっけん普通ですが、
大口径8輪キャスターですね。
スーツケースによっては内部の仕切りが内側にあって本や大きなものが入れにくいですが
↑こんな感じの↑
このスーツケースは本体枠に沿ってファスナーが付いてるので余す事無く入れられます。
マチもあるので本以外のものもたくさん入れられますね
本を大量に入れる時は100均で売ってる不織布の「収納ボックス」が便利。
長辺が25cmですが、本を入れて慣らせば伸びるので25.7cm幅のB5本が入ります。
こんな風に2段にして、上の余った部分に釣銭入れやガムテープ、側面にポスタースタンドなどを収納出来ます。
30~40ページの同人誌が100冊~150冊入る感じです。
本体重量は3.2kgで「S」サイズ(3寸115cm以内)なので飛行機の機内持ち込み出来ますが、本を敷き詰めると10kgを超えるので飛行機で機内持ち込みは難しそうですね(笑
使用感としては、さすがに薄い本100冊+ポスタースタンドとなるとかなりの重量なのでキャスターはそれなりに音がしますが、(アスファルトではなく)コンクリートの路面では軽く押すと自走するくらいスムーズです。
前にオススメしていた「折り畳みのキャリー」と異なりハードケースなので雨の日などは「マチ部分」を養生テープで塞げば防水も大丈夫だと思います。
これからコミケ参加の方、これオススメですよU*'ω')b"
購入は(σ`・ω・)σ こちら!!
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