自宅レイアウトではお座敷レイアウトと言う事もあって都度片付けてレール拭きもするからキレイな線路を維持出来てますが、レンタルレイアウトは常設で掃除もあまりしてないお店が多く、ホコリが山積してる場合が多いです。
線路上にホコリが蓄積してると車輪に絡まったりモーター車のギアに巻き込んでしまい、室内灯のチラ付きの原因にもなるので非常によろしくないです。
ホコリが付着した車輪はコチラの方法で簡単除去も出来ますが、
車輪クリーニング方法の決定版!鉄道模型専門店の店員さんに教えて貰った方法を試す。
山積したホコリの場合、ギアボックスに入り込んだり、車軸のピポッドに入り込むため、台車を分解してかなり念入りなメンテナンスが必要になります。
クリーニングカーを吸引モードで何週か走行させれば目立ったホコリは除去出来るのでそう言ったリスクをかなり減らせるのでレンタルレイアウトでは必須アイテムです(前置きが長くなった🤤
そんなクリーニングカーですが、「吸引」「湿式」「乾式」のモードがあり、「乾式」は使わないにしても「湿式」はレール面を水拭き(レールクリーナー液)で拭き取るような感じなので重宝しますが、モードを切り替える度に装置の交換が必要で、特に吸引のブロアーファンを何度も引っこ抜くと壊してしまう恐れがあるので「吸引機」と「湿式機」を分けるべく、追加のクリーニングカーを買って来ました(ようやく本題😇
手持ちと同じくスケルトンカラーを購入。
一式

外観


底面

ブロアーファン専用工具を使い、引っこ抜きます。


湿式に切り替え

バネ構造なのでレール面に良い感じに当たる程度まで押し込む形です。
上部には「レール磨きモード」と「吸引モード」があります。

スイッチ横のキャップを外すとレールクリーナー液を注入する穴があります。
レール上に設置。


電気機関車で牽引


クリーニングカー2台を牽引

吸引と湿式を同時にやりたかったけど、クリーニングカーが重すぎて電気機関車1両ではちょっと厳しい。
あとクリーニングカー2台+M車は普通に電力不足でした😇
と言う訳でクリーニングカーを走行させる際は1台ずつじゃないとダメっぽいですね🤤
2023/06

外観


底面

ブロアーファン専用工具を使い、引っこ抜きます。


湿式に切り替え

バネ構造なのでレール面に良い感じに当たる程度まで押し込む形です。
上部には「レール磨きモード」と「吸引モード」があります。

スイッチ横のキャップを外すとレールクリーナー液を注入する穴があります。
レール上に設置。


電気機関車で牽引


クリーニングカー2台を牽引

吸引と湿式を同時にやりたかったけど、クリーニングカーが重すぎて電気機関車1両ではちょっと厳しい。
あとクリーニングカー2台+M車は普通に電力不足でした😇
と言う訳でクリーニングカーを走行させる際は1台ずつじゃないとダメっぽいですね🤤
2023/06