かわにょぶろぐ

ガジェットとフィギュア中心のレビューブログです。(2014年末より以前の記事は他のSNSで書いてたものを手動で書き写してます🤤)

「我らひとしくギャルゲヒロイン」を買ってきた。

今Amazonで人気のコミック

著者のこのツイートが回って来て存在を知って少し読み進めて放置してましたが、コミックになって発売したと言うので買って来ましたε=┌| ゚∀゚|┘

メロンブックスで買うと4pリーフレットが先着で貰えます。
我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ
一番手前の義妹のポーズひどいw

 他店は著者のじゅうあみさんによるとこのような感じ。

 この「我らひとしくギャルゲヒロイン」には帯が付いてますが、表紙の4割くらいが見えなくなる帯が付いてます(ノ∀`)

我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ
デザインした人、編集部の人は「何を売りたいのか」良く考えるべきだと思うの(´・ω・`)

著者も帯裏で悪乗りしすぎw

我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ
なんて書いてあるかは実際に買ってみてください(*´∀`)ゞ


秋葉原の とらのあなとメロンブックス。

我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ 我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ

とらのあなPOP「自覚したツンデレ系ヒロインが挑む他属性ヒロインと協力の「主人公」攻略阻止ギャルゲー内自立コメディ!!」なるほどw


ある日突然、バグによって自我に目覚めた「幼なじみ」が「主人公」の攻略から逃れるため「親友」「義妹」「委員長」らと共謀・奔走し他の子とくっ付けようとするお話です。

我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ 我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ
目の前に選択肢ウィンドウが現れた所から物語が始まります。

主人公“勇太”が誰かと結ばれるとエンディング後、「2年生の始業式前の通学路」に戻り、ループします。

幼なじみ達は、主人公“勇太”を他の子たちと何度も結ばさせて、主人公(プレイヤー)が飽きてゲームを辞めて、自分らを攻略しないでくれるよう願う感じで進行しますが、
初回からヤギを攻略させようとするあたり、著者はぶっ飛んでます(笑

女の子攻略の他にも恋愛SLGの定番“ミニゲーム”などもあります。

ツンデレ幼なじみ、親友、義妹、委員長、巫女、金髪ドリルなど、多種多様な属性キャラが登場します。

我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ 我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ 我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ

我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ 我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ 我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ

このほかにもたくさんのキャラが登場しますが、
一瞬だけ登場するキャラも結構居るので勿体ない><

我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ

好感度がアップすると鳴る効果音w

我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ

マルチっぽいのも出てきます

我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ

往年の恋愛SLGネタ満載なので大きなお友達にはウケが良いと思いますw

本作は巻数記載がないので「1巻完結」だと思ってましたが、幼なじみも、義妹も、委員長も、親友も攻略されることなく、超展開を迎えてスピンオフに続くようです…(;´Д`)w
(私は連載を追ってないので、もしかしたら連載は続いてて別にスピンオフがあるのカモ…)

我らひとしくギャルゲヒロイン/じゅうあみ

続編はソシャゲを舞台にするようだw

 コミックス版ではWeb連載で語られなかったサブキャラなどの詳細設定などが描き下ろしで盛り込まれてるので、スピンオフのソシャゲ版を読む前にコミック版を読んだ方が理解が深くなるカモしれません。

「ヒロインに自我が芽生えて選択肢ウィンドウが見える」という斬新なアイデアは本当に素晴らしいと思いますw

「自我が芽生えて選択肢ウィンドウが見えてしまったヒロイン」の恋愛ADV作ったら面白いかもですね(*´∀`)ゞ (作りませんよw)

購入は(σ`・ω・)σこちら!!

我らひとしくギャルゲヒロイン<我らひとしくギャルゲヒロイン> (角川コミックス・エース)

我らひとしくギャルゲヒロイン<我らひとしくギャルゲヒロイン> (角川コミックス・エース)

 

この記事を気に入って頂けたらTwitter等でシェアしてくれると嬉しいですU*'ω')b