我が家のトワイライトエクスプレスはポポンデッタのエネルギーチャージャーを搭載した室内灯なので滅多な事が無い限りチラ付く事はないですが、
トワイライトエクスプレスの「増結セット」と電気機関車「EF81」を導入して遂にフル編成に
最近よくチラ付きます🥺
原因としては車軸とピポッドの間にホコリや塵などの粒子の細かいゴミが挟まって集電を邪魔してる事が多いので、まずは分解してハブラシと台所用洗剤を使い水洗い。
動力車やトレーラー車の通電不良を一発で解決する徹底クリーニング方法
洗浄後はエアダスターなどで徹底的に水分を飛ばします。
電動エアダスターを購入。風量もかなり強く充電で繰り返し使えるから経済的!
洗浄・組立後も若干チラつく事があったので2つの処方で改善していきます。
■車軸とポピポッドの間に「接点グリス」を塗布

車軸とピポッドが一瞬触れなかったり、触れるタイミングでスス汚れなどがあるとチラツキの原因になります。
そこでグリスの中に通電する素材が練り込んである「接点グリス」をピポッドにつまようじで塗布します。
水洗いして接点グリスを塗布すればほぼ100%通電不良は改善されるので是非試して頂きたいです。
なお「接点復活液」と言うものがありますが、
室内灯のチラつきが酷いのでネットで調べて出て来たクリーニング方法をいろいろ試してみた
これは時間の経過と共に車両内でプラスとマイナス双方に「液だれ」してショートするのでオススメしません。
■車両の重量を増やす
次に車両が軽い場合や車両に微細な歪みがある場合、車輪からモーター・室内灯までの電気経路がうまく繋がってない場合があります。
それらを解消するために車両自体の重量を増やし、線路と車輪のグリップ力を高めます。
釣り用具などで用いる「板おもり」を用意。
適当な長さでカットしたものをぐるぐるに巻き、
四隅をハサミで切り落とし形を整えます。
線路に触れてショートするのを防ぐためマスキングテープでコーティングします
見た目の問題もあるので黄色より黒を推奨。(安いものなら100均で買えます)
車両裏の機器の間に空間があるので、
そこに合わせてカットした重りを両面テープで固定。
数グラムでもかなりの効果があり、モーター車は走行の安定性、室内灯はチラツキが抑えられます。
(ただし長編成やフル編成では牽引機の牽引力が弱いと重さに負けて空転してしまうので(特に勾配)お持ちの車両の走行性能と相談して下さい)
■まとめ
通常メンテナンスとして車輪の湿式クリーニングをしていれば室内灯のチラつきは抑えられます。
車輪クリーニング方法の決定版!(動力車&トレーラー車 両対応)鉄道模型専門店の店員さんに教えて貰った方法を試す。
レンタルレイアウト走行後などは台車と車輪の間をウェットティシュで拭くとホコリや塵も除去出来るので併せて行うと良好です。
これで改善しない場合はポピッドに塵が侵入してしまってるので分解して水洗いした方が早いです。(モーター車の場合は台車ごと水洗い)
水洗い後はピポッドに接点グリスを塗布すると走行・点灯性能が向上します。
これらを行っても走行や点灯に問題がある場合は車両の重量が足りないので「板おもり」を入れてグリップ性能を向上させてみて下さい。
皆さんの車両の安定した走行の役に立てば幸いです。
2023/8/22


タミヤ 接点グリス