前回、大きな折り畳みテーブルを購入した事により、
【Nゲージ】お座敷レイアウト用の折り畳みテーブルを購入。
ある程度の大きさのレイアウトも組めるようになったのでどうするかなと思ってた所に、私をNゲージ沼に墜とした主が話しかける度に、
高架複線はいいゾ!!
と呪文のように唱えるので、買ってしまいました…(ノ∀`)
事前情報で白い箱がたくさん出て来ると言うのは知ってましたが、
複線高架線路を組み立てよう!まさに大人の遊び!|乗りものチャンネル
ホントに白い箱がたくさん出て来る(笑下段の3箱は全部、橋脚なんですが、交差に組み入れるとかされてないので、ただただ面積を食ってます。
一式
圧倒的な橋脚の量
大型8個と中型4つ、ガーター橋用の橋脚4つ。
直線線路の裏側。
曲線と直線の280は電源を供給するフィーダー穴がありません。
140のみにフィーダー穴があります。
穴を塞いでる留め具は一度外すとポロリと取れてしまうので、ビニールテープで固定しておくと無くならないので強くお勧めします。
実際に組むとこんな感じになります。
こんな感じの「複線架線柱(電柱)」も付いているのですが、
ランナーから切り取ったものをキレイに保管する場所が用意出来てないので暫くは使用しない感じで。
公式の図面では幅1298mm×奥行677mmとありますが、
レールの中心から中心までの距離と言う事で、机などに置く際には紛らわしいです。
レイアウトソフトで起こすとこんな感じで、
実際に測った大きさは幅1350mm×奥行715mmでした。
(内寸:幅1190×奥行570)
この「高架複線」、内側に「複線交差」のレイアウトを組み込む事が可能でした。
図面だと破綻してるように見えますが(笑)、実際には複線交差の高架になってない部分を複線高架の下に忍ばせる形になるので、奇跡的に配置できます(笑
動画を撮ってみました。
[Nゲージ] TOMIX 高架複線基本セットを購入したので複線交差レイアウトと一緒に初走行。
ちなみに曲線レールの長い方を外側にすると上に挙げたサイズ(幅1350mm×奥行715mm)ですが、長い方を内側にするとこのようなレイアウトになり、幅1275mm×奥行775mmでした。
(内寸:幅1130×奥行630)
Nゲージ用に買って来たテーブルの奥行が70なので、8cm(各4cm)ほど足りなくなりますが、
こちらの向きにすると内側の複線交差レイアウトも余裕が出来、配置しやすいです。
(配置に際し、直線が足りないので140以上を追加購入して下さい、お勧めは「複線トラス鉄橋」)
複線トラス鉄橋を2本組み込んだ例。
(足りない8cm分はブックエンドなどを養生テープで貼りつけて奥行を拡張してます😇)
あと、購入したら「複線ドリフト」やってみたかったのですが、
『ズーム流しが撮れないなら流した絵を描けば良いじゃない』
— 瀬宮 睦@꜀(.௰. ꜆)꜄ (@sayno3862) 2018年12月9日
なので躍動感溢れる651系を描いてみましたφ=φ(:3」<)_#違うそうじゃない#651系#時間の無駄遣い pic.twitter.com/eCbmji4Jmt
前輪の1つがどうしても乗らず叶わずw
複線レールは新幹線などの胴が長い車両でもすれ違いでぶつからないレール間隔になっているので、複線ドリフトをするなら単線レールで幅を寄せないとダメみたいですね🤤
複線は“すれ違い”が良いようですが、私は“並走”が結構好きカモ。
あと、同系統の車両で走らせた方が気分があがりますね。
(山手線+京浜東北線、新幹線同士など)
どんどん沼に沈んで逝きますね😇🙏
⬇購入先⬇