以前から絶賛している使いやすくてコンパクトなテンキーレスのエレコム製ワイヤレス スリムキーボード「FDP098T」ですが、
キー配列が素直で使いやすいオススメのワイヤレスキーボード「TK-FDP098TBK」レビュー。
使いやすくてコンパクトなワイヤレスキーボード「FDP098TWH」レビュー。
残念ながら凄く壊れやすいです。
1台目は1年で壊れ、2台目も1年強で主にCTRLキーなどが反応しなくなり、そしてサブ機用に昨年秋に買った3台目、週に何度かコピー&ペースト程度(CTRL+C or V)しか使ってない同型のホワイトも2台目が壊れた際にメイン機に挿して1か月ほど使ってましたが、勝手にロック画面(Win+L)になったり、ブラウザでマウスホイールを操作すると画面が拡大したり(CTRL+ホイール)と、実質数ヵ月しか使ってないのに壊れてました…。
(ちなみに保証期間は半年との事。1年で壊れるのは意図的すぎる気がする😇)
仕方ないので、以前から気になってたエレコム製の静音タイプのテンキーレス ワイヤレス キーボードを買ってみましたが、
キータイプ音が静かなエレコム製「静音ミニキーボード」を試す。
ノートパソコンと同じ「パンタグタフ方式」でなく、デスクトップPCに標準添付されてるタイプに多い「メンブレン」で、かつキーの押し込みがやや硬めなので、入力判定されてなくタイプミスになってる事が多く、わりと途方に暮れてました。
そんな中、サンワサプライがエレコムと同じような形状でワイヤレスキーボードを出してるのを思い出して今回、購入して参りました。
届いてから気づきましたがエレコムは電池駆動でしたが、サンワサプライはバッテリー内蔵です。
バッテリーだとバッテリーが切れたら充電しないと動かないから避けてたのを思い出しました(笑
(実際はmicroUSBケーブル接続で充電&操作可能なようですが、それもう有線キーボードじゃんとw)
製品正面
エレコム製よりもオシャレなデザインですね。
左側面
右側面。
エンターキーが昔のVAIOみたいに大きくて好き(笑
側面に充電に使うmicroUSBポートがあります。
背面にはマイクロレシーバーを収納できる箇所があり、磁石でくっつきます。
エレコムの「FDP098T」は収納スペースがなくて未使用時に紛失しそうだったので、凄く良いですね!
キー配列、エレコム製「FDP098T」と比較。
並べて気づきましたが、エレコムの「FDP098T」より若干小ぶりだったんですね…。
これが原因でタイプミスしかしません(笑
若干小ぶりなのはいずれ慣れるであろうと思ったのですが、キーボード全体の品質がとても安っぽいです。
まず、キータイプ音「ペチペチ」です。
ストローク感無さ過ぎる。
キー入力時も全体的にたわむので安っぽいです。
久々に良くない製品を買った気がします。
気になってる方は是非一度、店頭で実際にタイプして、出来ればデモ機などで入力感も確かめたうえで買われることを強くお勧めします。
同系統のエレコム製より高い訳だから少なくとも品質は上にして頂きたいです…。
(個人の感想なのでこのキーボードがシックリくる人も居るとは思いますが私には全く合いませんでした…)
仕方ないのでしばらくはエレコムの静音テンキーレスを使用して慣れようと思います(´・ω・`)
⬇購入先⬇