何年か前にレイアウトソフトで何となく畳1畳サイズでHOゲージのレールを敷いてみたら、
HOゲージって畳1畳で走らせられるんだな pic.twitter.com/3wJyE114Qq
— かわにょ🫠 (@kawanyo) 2022年11月2日
我が家のNゲージ用テーブル上で走りそうな事が分ってしまい興味が沸きます😇
【Nゲージ】お座敷レイアウトに便利な畳1畳サイズの折り畳みテーブル【おすすめ】
HOゲージは主にKATO、TOMIX、天賞堂、カツミ、エンドウと言ったメーカーが製品をリリースしてて、KATOやTOMIXはNゲージ同様にプラスチック製ですが、他のメーカーは真鍮製(本物さながらに鉄で出来ててほぼ手作り)なので、お値段もぶっ飛んでます(笑
現在走ってる山手線(E235系)などはフル編成(11両)で約100万円で、ちょっとした軽自動車が買えますね(笑
HOゲージ エンドウ【匠シリーズ】JR東日本 E235系 11輌セット 真鍮製
蒸気機関車のC62は約10万円。
・天賞堂 [71032] HOゲージ C61形蒸気機関車 九州タイプ はやぶさ牽引機《カンタムサウンドシステム搭載》
その客車セット(特急『つばめ』客車)は基本4両で4.5万円ほど(こちらはプラスチック製
・天賞堂 [57048] HOゲージ 特急『つばめ』客車(ぶどう色)基本4輌セット
一般車両と
・天賞堂 [57049] HOゲージ スハ44形客車 特急『つばめ』(ぶどう色)増結用
特別車が別売になっているので、
・天賞堂 [57050] HOゲージ スロ60形客車 特急『つばめ』(ぶどう色)増結用
それらを合わせて合計13両編成にすると、客車部分だけで10万円を超えてしまいますね(笑
ただ、良く良く調べてみると、KATO製は日本の家庭でも楽しめるようにカプラーに工夫がされてる事が多く、急カーブのR370でも曲がれますが、それ以外のメーカーは殆どがR550以上を推奨してます。
R550だと奥行120cm必要なので我が家では走行出来ませんね😇
そんな中 調べていると知ってる車両を発見。
KATOのE5系がすごかった:HOゲージ 鉄道模型|SHIGEMON
「E5系 新幹線 はやぶさ」で東京~秋葉原駅間でもたまに見かける新幹線です。
上の動画の3:30秒あたりからも触れてますがダイヤフラムカプラー搭載で最小半径のR370でも曲がれると言うつよつよ新幹線です。
公式サイトでもR370通過可能と書かれてます。
KATO|(HO) E5系新幹線「はやぶさ」
それからと言うもの、気になって調べてみるものの発売から10年経過してて再販もしてない事からお店では見掛ける事が無く、フリマアプリなどでちょくちょく探して、ようやく予算に収まるものを見つけたのでゲット出来ました!
基本4両と増結2両を同時にゲット出来ました。
購入は一昨年(2023年夏)ですがブログに公開するまで間が空いてしまい、
その間にまさかの「HOゲージE5系はやぶさ再販」が決定して驚きました😆
基本4両

何れも共通の説明書と行先表示シールが付属します。
基本4両

増結2両

合わせて撮影

基本セットの1両目の発砲スチロールの裏側にはオリジナルカラーのリレーラーが付属してます。

では1両ずつ撮影したのでご覧下さい( ^ω^)






基本4両セットが1号車・7号車・8号車・10号車、増結2両が6号車・9号車でした。(増結4両は2号車・3号車・4号車・5号車)
走らせる為にはレールが必要なのでレール一式を購入。

曲線線路。1本はかなり緩やか。

曲線は1セットで1/4の曲線になります。

直線線路

NゲージのKATO直線はS248ですが、HOはS246で2mm短いです。

NゲージのR282-R315と比較。

電源はKATOのNゲージ同様に「フィーダー線路」と言うものが必要です。














