電子工作を始めるとケーブルの被膜を剥く機会が劇的に増えます。
1本剥くだけなら両端で2回ですが、4本…8本と剥くとなると両端で2倍なので8回…16回と結構面倒くさいものです。
ニッパーで刃に穴が開いてるものは穴を通してケーブルの被膜を剥く事も出来ますが、
我が家のニッパーは穴が開いてないので、今回はいろんなサイズのケーブル被膜が剥ける「電工ペンチ」を買ってみました。
結構大きいです。
色んなサイズに対応。
普段使うのは一番小さい「0.75」のみです(笑
よく使う「工作用コード」の被膜を剥いてみます。
シッカリとホールドして、
グリグリしながら引っ張るとスルッと剥けます。
ハサミなどで被膜をカットすると銅線も切ってしまう事がありますが、
これなら簡単に素早く剥けるので作業効率が上がってとても良いです。
工作を楽にするには工具(カネ)で解決するのが一番の近道です(笑