Nゲージをはじめとする鉄道模型は先頭車のヘッドライトや行き先表示がLEDで点灯してて雰囲気を醸し出してますが、別売の「LED室内灯」と言うのを取り付けると客車内が光ると言うので買って来ました。
TOMIX純正 室内照明ユニット(白色)
今回は「白色」を購入しましたが寝台特急などに向いてる「電球色」などもあります。
NゲージのLED室内灯は大きく分けて「KATOタイプ」と「TOMIXタイプ」があり、TOMIXは車両の接点にバネを伸ばして電力を拾い上げます。
KATOタイプは車両底の接点に金具を差し込み、金具から電力を拾い上げるみたいです。
両社共、サードパーティー製が発売されており、自作なども出来るようです。
今回は初めて買った「北陸新幹線 W7系 かがやき」に導入します。
まずは車体とシャーシの間に爪を挟み入れてシャーシを取り外します。
この部分に接点があるのでバネを差し入れます。
LEDの反射板は長めに出来てるので車両に合わせて長い部分はニッパーやハサミでカットします。
バネは押し入れるとパチッとハマります。
車両からシャーシを取り外すのが一番難しいので(笑)、LEDの取り付けは非常に簡単です。
ではLEDを搭載した車体を。
真っ暗に。
真横から。
少しだけ明るさを残して暗く。
雰囲気いいですね~😊
撮影ボックスから移動して、部屋の電気を消して動画を撮ってみました。
これは確かにずっと眺めていられそうだ🥳
両社の純正室内灯は1両あたり500~600円で、サードパーティー製は主に、純正と色味の異なるLEDを採用してて同じくらいの価格帯か、高性能な蓄電機能を搭載して安定して点灯させる事が出来る製品(1両辺り850円前後)などがあります。
Nゲージやるなら全車両に室内灯入れたいですね🥰
⬇購入先⬇