今まで当ブログで何度も出て来たエレコムのスリムタイプのキーボードですが、
キー配列が好みなので、サブPC用に追加で買ったり、壊れても同じのを買い替えたりしてましたが、購入履歴を見てみると、明らかに壊れる間隔が短くなっている気がします。
1個目:2020年3月購入(1年半くらいで不調)
2個目:2021年8月購入(1年経たずに不調)
3個目:2022年6月購入(2か月で不調)
※「ホワイトモデル」はサブPC用で購入してて週に1度起動してコピペくらいしか使わない低頻度ですが半年くらいで不調が出始めました。実質、使ってないに等しいんですけどね。
安価ですし、短くても1年半、2年くらいなら同じモデルの買い替え許容なんですけど、それ以下はさすがに製品として問題があるようにしか思えないです…。
Amazonのレビューでも私と同じように1年前後でチャタリングやキー入力しっぱなしになる人が多数居るようで、製品自体に問題がある模様。
【使いやすいが耐久性はいまいち】2つ目を使用していますが、2つとも2年足らずであるキーが連打状態になってしまい、使い物にならなくなってしまったのが残念です。
【他の方も多数レビューしていますね】これまで特に問題ありませんでしたが、3日前から突然予測変換の候補が爆速無限ループするようになりました。スペースキー高速連打症状です。
※文字をクリックorタップでAmazonの該当レビューに飛びます。
こちらは我が家の歴代エレコムスリムキーボード。
私の場合は1つ前の記事でも触れてますが、1~2個目は他の方と同じ症状でチャタリング(キー入力が押しっぱなしになったり押しても反応が悪い)。
ホワイトモデルは気づいたらロック画面(Win+L)になり、
最新の2か月で不調になったブラックの3個目は不定期でWinキーが押されてスタートメニューが現れるので入力中の文字が消えたりフルスクリーンが解除されたりするので最初ウイルスかと思いました(笑
デバイスマネージャーからキーボードをアンインストールして再インストールしても変わらずで、キーボードを抜いたら治ったので「おまえかよ」って感じです。
中国で製造している製品は日本人スタッフが現地に定期的に訪れて指導をしないとクオリティが下がるのは割と有名ですが、コロナ禍で行き来が難しくなってます。
アニメやゲームの高価格帯のフィギュアなどはメーカーが現地に行けず仕上がったものがクオリティが低くて延期なんてのをよく見聞きしてたので、エレコムは現地指導など行わずに居たらどんどん勝手に部品を粗悪なものに変えられて、気づいたら数か月で壊れる「一昔前の安かろう悪かろうの現地中国メーカー製」を地で行くような製品になってしまったのではないかと思います(´・ω・`)
個人的には次はもう無いので、もしエレコムさんが耐久性を売りにした同じコンセプトの製品を出された際は是非サンプルをお送り下さい。
レビューさせて頂きますので。(エレコム製品は良く買うので応援したい所ではある🥲)
最後に、当ブログを経由して該当製品を買われている方がいらっしゃいましたので(Amazonレポート確認済)ここでお詫びをさせて頂きます。
代替案