そろそろドライ運転しようとエアコン掃除する事に。
エアコン洗浄スプレー
いつも通り「エアコン洗浄スプレー」を買ってきましたが、
今年は「防カビ」と記載されてて新モデルになってますね。
何気に防カビは付加価値高いです＞＜
昨年のモデルとの比較。確かに防カビだ（笑
さて、我が家では「エアコン洗浄スプレー」を
フィンではなく、ブロアファンの掃除に使います。
コンセントを抜き、フィルターとフロントパネルを取り外します。
今回は外装を丸洗いしたいので外しましたが
ブロアファンの掃除だけなら取り外す必要はありません。
風を左右に振り分けるルーバーは外した方が楽に掃除できるので
出来れば外しましょう。 意外と簡単に取り外せます。
取り外した後は穴に水が入ると掃除がめんどうなので
ビニールテープか布ガムテープなどで防水します。
（側面の電気系統が集中する所に水が掛からないよう防水対策してください）
掃除の様子は過去記事にも書いてますが、
「エアコン洗浄カバー」を用意すると便利です。
（70リットルくらいのゴミ袋でも代用できます）
下に汚水を流すダクトが付いてるのでバケツの用意を忘れずにｗ
汚れが酷い時はエアコン洗浄スプレー1本だけだとやや足りないので、
2本用意するか、加圧スプレーを用意して先に大きな汚れを取り除くと良いです。
ブロアファンを手で奥に向かってまわしながら洗浄スプレーを吹き付けます。
スプレー缶がなくなるまで吹き付ければだいたいの汚れは剥ぎ取られると思います。
スプレー後は水気と汚れを
送風口から奥に向けて、乾いた布かぞうきんでふき取ります。
ふき取ったら側面の電気系統に水が掛かってないかを確認してから
コンセントを入れて5分～10分くらい“暖房強運転”をして乾燥させます。
最後に気休めとして
「エアコン消臭・防臭スプレー」などを吹き付ければ完了ですε-(´ー`*)
1つ難点としては自分で掃除すると業者のような
“防カビコーディング”は出来ないので、カビ臭くなる頻度は早めです。
（今回のエアコン洗浄スプレーは“防カビプラス”と書いてるのでちょっと期待してますｗ）
「エアコン洗浄カバー」は風呂場で適当にシャワーで洗い流して干しておけば
大体乾きますが、ダクト部分はティッシュなどを通して水気を取るか
↓の写真のようにUSB扇風機使うと便利です（笑
これで蒸し暑い日も安眠できる…0(:3 )～ ('､3_ヽ)_
