最近のノートパソコンはDVDドライブが搭載されてないモデルや、有線のLANポートがないモデルも結構あって、普通にネットする分には無線LAN(WiFi)でも十分だけど、NAS(ネットワーク対応HDD)などを扱う場合は高速な有線LANの方が早くて便利だったりします。
あと、オンラインゲームを無線LAN(WiFi)で遊ぶと若干遅延するのでプレイに支障が出る場合なんかもありますね。
そんな時に便利なのがUSB接続のLANアダプターですが、昔はUSB2のアダプターが多く、転送速度は100Mbps(12MB/s)程度でしたが、最近はUSB3対応の製品が多く出てて1Gbps(実測で100MB/s以上)の超高速転送出来る製品が多くあります。
そんなUSB3対応となった製品は超高速転送するので、わりと発熱します。
長時間転送していると熱くなり過ぎて転送速度が落ちたりコネクションが切れてしまう事も良くあります。
特に筐体が「プラスチック」の製品は通気口もなく、熱の逃げ場がないので壊れやすいです。
そこでオススメなのが筐体が「アルミ」で出来た製品ですが、今回は「人気メーカー」で「実績のあるチップ」を搭載した「アルミ筐体」のアダプタを購入してきましたヽ( ^ω^)ノ
(実際に買って運用し始めたのは昨年ノートPC買い替えた頃なんですけど記事書いてなかったのでw)
Anker アルミニウムボディ USB-C USB3.0 ギガビットイーサネットアダプター+3ポートハブ
Anker USB-C USB3.0 アルミニウムボディ イーサネットアダプター+3ポートハブ
新しく購入したノートがUSB-C搭載なのでUSB-Cとハブが一緒になったモデルを購入。
奥95mm、幅30mm、高20mmくらいの大きさで、
USB-LANのみのタイプに比べるとやや大きめ。
USB-LANのみのモデルは、標準USBのType-Aモデルと、USB Type-Cのモデル2種類が出てます。
Anker アルミニウムボディ USB3.0 ギガビットイーサネットアダプター USB-A
Anker アルミニウムボディ USB3.0 ギガビットイーサネットアダプター USB-C
USB-Aポートタイプのモデルは前のノートパソコンで使ってました。
LAN→USBへの変換チップは実績のあるRealtek製“RTL8153”で、安定した通信が可能です。
USB3変換のチップは発熱が多いですが、本製品はアルミニウムボディなので効率よく冷却できます。
USB-LANアダプターは筐体がプラスチック製の安いものなら1000円ちょっとで買えるものもありますが、安定した通信を求めるならアルミニウム筐体の製品がオススメですよヾ(。>﹏<。)ノ